「NOCC教育検査」に志望校合否予測の新機能実装へ

 トワールは2021年夏をめどに、思考力や性格の特性等を科学的に測定し、個々に最適な指導方法を提案する「NOCC教育検査」に「志望校の合否予測」の新機能を実装すると発表した。一般的な合否判定の正解率58%に対し、新機能では87%の正解率の合否予測を可能にするという。

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 トワールは2021年夏をめどに、思考力や性格の特性等を科学的に測定し、個々に最適な指導方法を提案する「NOCC教育検査」に「志望校の合否予測」の新機能を実装すると発表した。一般的な合否判定の正解率58%に対し、新機能では87%の正解率の合否予測を可能にするという。

 「NOCC教育検査」は、学習者の能力・特性を科学的に測ることで個々にあった指導を提案する教育機関向けの教育支援サービス。今まで蓄積してきた思考力・性格特性のデータ、塾の実際の成績データ、合否のデータを用いて機械学習を行い、志望校の合否予測のアルゴリズムを作ることで、新機能「志望校の合否予測」を実装する。

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《奥山直美》

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