【夏休み2021】第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール、個人応募も開始

 ゆうちょ銀行は、2021年も「第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催する。全国の小学生から、創造力あふれるアイデア貯金箱を募集する。学校応募期間は8月20日から9月30日午後7時まで、個人応募期間は8月2日から9月20日午後7時まで。

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第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール
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 ゆうちょ銀行は、2021年も「第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催する。全国の小学生から、創造力あふれるアイデア貯金箱を募集する。学校応募期間は8月20日から9月30日午後7時まで、個人応募期間は8月2日から9月20日午後7時まで。

 ゆうちょアイデア貯金箱コンクールは、1975年から40年以上にわたって小学校における工作課題の定番として親しまれているイベント。貯金箱の作製を通じて、子供たちの造形的な創造力を伸ばし、貯蓄に対する関心をもってもらうことを目的としている。

 これまでは学校からの応募のみを受け付けていたが、今回から新たに家庭から直接応募できる個人応募が可能となった。学校応募期間は8月20日から9月30日午後7時まで。学校の先生を通じて、第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール専用Webサイトまたは郵送により応募する。1校につき各学年2作品まで、合計12作品の応募が可能。ただし特別支援学級からの応募がある学校は、12作品に加えて2作品を応募できる。

 個人応募期間は8月2日から9月20日午後7時まで。第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール専用Webサイトの個人応募ページから応募する。なお、郵送での応募は受け付けていない。

 作品の材料は自由だが、壊れやすいもの、腐るものは避け、持ち運びができるもの。作品の大きさは1辺の長さが25cm以内。その他の条件はWebサイトで確認できる。

 参加者全員に参加賞が贈られるほか、学校代表者には学校代表賞を贈呈。10月中旬の書類(写真)による一次審査で上位240作品(各学年40作品)を選定し、11月下旬から12月上旬に行われる最終審査では実物の作品を美術教育関係者らが審査、入賞作品を決定する。12月下旬にWebサイトで入賞作品を発表する他、12月下旬から2022年2月には全国7か所で入賞作品展示会を開催する予定。

◆第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール
応募期間:
【学校応募】2021年8月20日(金)~9月30日(木)19:00
※郵送による応募は当日消印有効
【個人応募】2021年8月2日(月)~9月20日(月・祝)19:00
応募方法:
【学校応募】学校の先生を通じて、第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール専用Webサイトまたは郵送により応募する
※1校につき各学年2作品まで、合計12作品の応募が可能
※特別支援学級からの応募がある学校は、12作品に加えて2作品の応募が可能
【個人応募】貯金箱コンクール専用Webサイトの個人応募ページから応募する
※郵送での応募はできない
参加資格:全国の小学生(義務教育学校の場合は、小学校1年生~6年生に該当する児童)
※詳細はWebサイトで確認できる

《外岡紘代》

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