首都圏「住みたい街ランキング」2強が同率1位…郊外人気高まる

 長谷工アーベストが首都圏居住のモニターを対象に実施した「住みたい街(駅)ランキング2021」で、「横浜」「吉祥寺」が同率1位に選ばれた。「海老名」「町田」「千葉」が初のトップ10入りとなり、コロナ禍で生活の利便性の良い「郊外中核駅」が人気を維持している。

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首都圏総合ランキング(上位20位)
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 長谷工アーベストが首都圏居住のモニターを対象に実施した「住みたい街(駅)ランキング2021」で、「横浜」「吉祥寺」が同率1位に選ばれた。「海老名」「町田」「千葉」が初のトップ10入りとなり、コロナ禍で生活の利便性の良い「郊外中核駅」が人気を維持している。

 住みたい街(駅)ランキング2021は、首都圏居住のモニターを対象に2021年7月9日から13日までアンケートメールで回答を募り、2,777件の有効回答を得た。住みたい街(駅)ランキングは2004年に調査を開始し、今回で17回目となる。

 コロナ禍になってから2回目となる首都圏総合ランキングでは、「横浜」と「吉祥寺」が同率で1位に。2020年調査で初の1位になった「横浜」と、調査開始以降15回連続1位、前年2位の「吉祥寺」が並ぶ結果となった。3位は3年連続で「大宮」が選ばれた。

 2020年調査と比べると、「中野」が14位から4位に大幅ランクアップ。「海老名」「町田」「千葉」は初のトップ10入りとなり、2020年に続き、交通アクセス(複数路線・急行停車駅)と買い物便、住環境の良さが揃った「郊外中核駅(街)」が高い人気を維持する結果となった。郊外のランキング上位の街(駅)の住みたい理由をみると、「地元での買い物の機会が増えた」「大型ショッピングモールがあり一通りの買い物が揃う」等、コロナ禍で自宅周辺で過ごす時間が増えたことにより、地元の良さを再認識しているようすがうかがえた。

 都県別ランキングの1位をみると、東京23区は「中野」が初の1位に。東京市部は「吉祥寺」、神奈川は「横浜」、埼玉は「大宮」、千葉は「津田沼」となった。

◆「住みたい街(駅)ランキング2021」首都圏総合ランキング(上位20位)
1位「横浜」「吉祥寺」
3位「大宮」
4位「中野」
5位「池袋」
6位「浦和」
7位「海老名」「町田」
9位「北千住」
10位「立川」「新宿」「千葉」
13位「三鷹」「津田沼」
15位「恵比寿」「自由が丘」「柏」
18位「赤羽」
19位「戸塚」
20位「川崎」「川越」

《畑山望》

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