筑波大「高校生アートライター大賞」募集、9/29まで
筑波大学は高校生を対象とした第9回「高校生アートライター大賞」日本語エッセイ部門の作品を2021年9月29日まで募集。アートについて自分の言葉で考え、伝える力を育むエッセイのコンテストとなっている。
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
第9回は2年間開催。2020年度は英語エッセイ、2021年度は日本語エッセイのコンテストを開催。アートについて自分の考えを2,000字以内の日本語で書く。募集テーマは、制作体験「自分が作品をつくった体験をもとに書く」、作品探究「アーティストがつくった作品について書く」、芸術支援「アートと人々の交流について書く」。
対象は応募時に、高校ならびにそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒(日本ではおもに15歳から18歳)。作品には、題名を各自でつけること。題名等、図、キャプション、参考文献等一覧、図版一覧は文字数に含まれない。小論文のように論題を設定して論理的に考察しても、体験報告や随想のように個人的な思いを中心に語っても、雑誌や新聞記事のように伝えることを主眼にしたものでも構わない。「アート」の範囲は、美術やデザインを中心とした視覚芸術を想定しているが、執筆者が自由に判断してよい。
応募方法は、Webサイトの情報に従い原稿を作成し、インターネットから送信する。詳しい応募方法や過去の入賞作品等はWebサイトで確認できる。賞(賞状・記念品)は、大賞3編、 優秀賞17編、入選30編、学校賞を設けている。応募締切は9月29日。結果発表は2022年1月にWeb上で行う予定。
◆高校生アートライター大賞 日本語エッセイ部門
対象:高校生等
課題:アートについて自分の考えを2,000字以内の日本語で書く
応募方法: Webサイトの情報に従い原稿を作成し、インターネットから送信
応募締切:2021年9月29日(水)
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