子供が好き、教えるのが好き…自分らしく活躍できる「学研の先生」にチャレンジ

 子育てと家庭を両立させながら働きたい、子供に関わる仕事がしたい、自宅でできる仕事を探している。そんな方にぴったりの「学研の先生」という仕事。本記事では現役の先生へのインタビューも交え、その魅力を紹介する。

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子供が好き、教えるのが好き…自分らしく活躍できる「学研の先生」にチャレンジ
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 「子育てと家庭を両立させながら働きたい」「子供に関わる仕事がしたい」「自宅でできる仕事を探している」そんな方にぴったりの仕事がある。

 本記事では「自分のペースで長く続けられる」「資格や指導経験がなくても挑戦できる」という理由から、たくさんの子育て世代の方々も活躍している「学研教室の先生」の仕事の魅力について、現役で、ご自身も3人のお子さまをおもちの先生のインタビューを交え、詳しく紹介する。

「学研教室の先生」の3つのメリット



 現在活躍している「学研教室の先生」の中には、自身も子育ての最中という方も多いという。その仕事の魅力は、どこにあるのだろうか。

子育て・家庭の両立が可能!ライフスタイルにあった働き方ができる



 1日3~4時間程度、週2回からスタートできる教室運営の仕事なので、自身の生活リズムに合わせたスケジュール設定が可能。また、自宅で教える場合は、通勤がなく時間を有効活用できるので、何かと多忙な子育て中も、仕事と家庭を両立しやすい。「もっと頑張りたい」という場合は、週3~5日まで開室日数を増やしたり、教室の数を増やしたりすることがきるので、収入アップも目指せるのも魅力だ。

資格がなくてもスタート可能!定年がないので、長く働ける



 現在活躍中の学研教室の先生の半数以上は、教員免許などの資格をもっていないという。資格や指導経験がない方でも、研修を通じて、学習指導や教室運営について基礎から学ぶことができる。有資格者の方は、自身の経験を生かして、オリジナリティあふれる教室運営も可能だ。いずれも必要なのは子供たちへの愛情「成長を応援したい」という強い気持ちだ。

資格がなくても活躍している先生がたくさん!

 また、開室時の年齢制限や定年がないので、ご自身のペースで長く働き続けることができる。

幅広い年代の先生が活躍している

手厚い研修あり!指導者として成長できる



 約40年におよぶ歴史と経験から培った、学研教室の教育ノウハウを学ぶ機会がたくさん用意されている。

開室前の初期研修
 学習指導だけでなく教室運営や事務手続きなど、開室に必要な知識を身に付ける。また、既存教室見学・教室実習・教材研究などを通して、実地に役立つ力を身に付けることもできる。

月1回の定例研修
 教室開室後も、指導力・教室運営力を高めるための各種研修会が設定されている。日々、変わっていく教育現場の最新情報を入手したり、先輩・同期の先生がどんな教室運営をしているのか学んだりすることができる。

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開室から運営まで万全のバックアップ体制とうれしい特典も



 教室の開室から募集活動、教室運営まで、きめ細やかなバックアップ体制が整っているため、1人で悩みを抱えることはない。学研教室の先生が安心して働くための制度や特典の一部を紹介する。

教材・資材の無償提供
 学研教室のオリジナル教材は、基本問題から少しずつステップアップしていくプログラム学習教材。バラエティに富み、くり返し学習も発展的な学習にも対応できるので、子供たちの理解度に合わせた学習計画が立てやすいのが特長だ。

 教材の使い方や指導方法は、科目・級別・テーマ別に完備されたマニュアルを参照できるので、初めて指導にあたる場合も安心。他にも、連絡ノートや出席カード、進度表など教室運営に必要な資材が無償提供される。募集活動を支援する宣伝物も本部が提供し、バックアップしてくれる。

スタート支援制度
 開室に必要になる備品や諸費用のサポート、最大11万円相当が支給される(諸条件あり)。

実子優待制度
 自身が運営する教室にお子さまを通わせる場合の優待制度。算数・国語コースが、1人あたり月額550円(税込み)で受講できる。

その他の「広告支援や共済会制度」はこちら

学研の先生になりたいけれど、場所がない…そんな時は?



 「学研の先生に興味はあるけれど、自宅では難しい」という方も安心。実は、現在活躍している先生のうち48%が自宅以外の場所で教室運営をしているという。公民館・集会所・自治会館などの貸会場や、テナント物件などを選んで開室することも可能だ。お住いの地域での場所選びは専任スタッフがサポートする。気軽に問い合わせてほしい。

「場所選びのサポート」の詳細はこちら

学研教室の先生の具体的なお仕事内容は?



 学研の先生の仕事は、おもに「学習指導」と「教室運営」の2つに分けられる。

学習指導



 子供たちひとりひとりの力に合わせた学習指導を行う。算数(数学)と国語の2教科が基本。英語など他の教科も設置可能。無学年方式なので、ひとりひとりの子供に合わせた個人教材で個別に指導する。子供たちの自学自習の態度を育み、自ら学ぶ力を伸ばして行くことがポイント。

教室運営



 教室運営の仕事は、おもに以下の4つ。


募集活動:チラシ折込やポスティングなどで会員募集を行う。
事務手続き:会員の入退会の手続きや月謝回収、ロイヤリティの納入などの事務手続きを行う。
保護者対応:お子さまや教室のようすについて定期的なコミュニケーションをとり、保護者の方との信頼関係を築く。
教室環境の整備・維持:子供たちが集中して学習できる教室環境として、清潔な教室環境の維持と安全管理を行う。

 学習指導に加えて募集活動や保護者対応まで、少々ハードな印象をもつ方もいるかもしれない。「私にできるかな」と不安に感じる方のために、現役の先生に仕事の内容について詳しく聞いた。

3児の母として奮闘しながら活躍中!小林菜摘先生にインタビュー



小林菜摘(こばやし なつみ)先生
第1子の育児中に先生デビューしてから6年が経過。最初は会員1人から始まり、今や43人の会員に慕われる先生へ。3児の母、もうすぐ4人目出産予定。
◆えびな国分団地教室・えびな上今泉教室
会員数:43名(幼児/小学生/中学生)
学習コース:幼児/算数・国語/英語
指導日:週4日
 

--「学研の先生」になった理由を教えてください。

 もともと進学塾の先生をしていたのですが、帰宅時間が深夜になることが多く、階段の上り下りも多かったので、第1子妊娠中にやむなく退職。これから子供を育てていくために、安定した収入が必要だったので、子育てと両立しやすい「自宅で教える形の仕事」をいくつか検討し、学研の先生になりました。

 学研教室のオリジナル教材はバラエティに富んでいて、基本から応用問題、計算から文章題までいろいろそろっていたのが魅力的でした。また、教材と一緒に指導マニュアルももらえるのですが、「絶対にこうしなければダメ」というルールはなく、自分なりに工夫しながらある程度自由に教えられる点にも惹かれました。

 比較検討するためにクチコミもチェックしてみたところ、学研教室に通っている方の評判が良かったのも決め手の1つです。せっかくチャレンジするなら、すでに評判の良い教室が良いなと。

--たった1人の会員からスタート。今では43人に慕われる先生になりましたね。

 教室をスタートするにあたって「ちゃんと会員が集まるのかな」という不安が1番大きかったです。会社員とは違い、会員数によって自分の収入が決まるお仕事なので、安定した収入が得られるようになるのか本当に心配でした。

 最初の数か月は会員1人とマンツーマンの教室運営でしたが、地道に広告を出して募集を続ける中で、1人また1人と増えていきました。今では自宅以外の場所に2教室目を開室して、合計43人の会員さんを受けもっています。

--開室当初からのスタッフのサポートはいかがですか。

 マネージャーと二人三脚の日々でした。右も左もわからなかった開室当初、とてもお世話になったのがエリアを統括する専任スタッフのマネージャー。会員募集の広告を出す際にも、どの地域を狙えば良いのか、何枚ぐらい配布すれば良いのかという相談に毎月のようにのっていただきました。その地域のいろいろな教室運営についてご存知なので、アドバイスがとても具体的で助かりました。

 保護者への対応から、事務手続きの方法まで、なんでも相談できる心強い存在です。緊急事態宣言中は、子供たちを教室に集めることができなかったので、オンラインツールの導入方法や活用法なども、しっかりサポートしていただきました。

 実は、この6年間で、第2子・第3子が生まれ、現在4人目を妊娠中なのですが、産休中に代わってもらえる先生探しや、会員さんへの案内などでもお世話になっています。

 また、開室前に他の先生の教室を見学できるのですが、不安なことは直接先輩先生に聞くことができたので、安心でした。今でも同じ市内に住む先生たちとの交流が続いていて、「こういう時はどうしてる?」と相談できる間柄です。

--お子さまとの関わり方にも変化があったと聞きました。

 はい。仕事に集中している時は、自身の子育てから離れられるという点でも、私にとって大切な時間ですし、結果的にわが家にもプラスになっています。ケンカが絶えない3人の男児とずっと一緒にいると常に騒がしく、イライラしたり怒ったりしがちですが、仕事後は気持ちがリセットされるので、穏やかな気持ちで子供に接することができます。

 長男と次男は、私が運営する教室に通っているのですが、教室にいる間は「お母さん」ではなく「先生」という関係に切り替わります。自分のお母さんから勉強を教えてもらうとなると、子供が甘えて「やりたくない」と駄々をこねたり、言うことを聞いてくれなかったりしてしまいますが、他の子供と一緒に机に向かう環境に身を置けば、自然に「先生」と認識できるので、けじめがつくのだと思います。

 また、私が働いている姿を目の当たりにしているので、忙しそうにしていると家事を手伝ってくれて、手紙を書いて応援してくれることもあります。これも、学研教室の先生をはじめたからこそ築けた、わが子との関係性だなぁと思います。

会員ひとりひとりの成長にパワーをもらえることが何よりのやりがい

--小林さんにとってのやりがいを教えてください。

 学研教室は個別指導が中心なので、ひとりひとりに向き合います。勉強が得意な子、苦手な子、恥ずかしくて質問できない子、積極的に質問できる子と、いろいろな子がいるので、「この子にはこういうアドバイスをすれば伸びるな」とか「この子ならこの問題にチャレンジできそうだな」と、指導のポイントも違います。

 ひとりひとりに目を配るのは大変ですが、その分愛着も湧くので、成長を実感できた時の喜びもひとしおです。過去に「苦手な算数を克服したい」と入会した小学校4年生のお子さんがいました。真面目に勉強に取り組んで、苦手意識も和らいだ状態で教室を卒業したのですが、その後、街中でばったりお会いした際に、お母さまから「中学に入って数学で5を取れた。先生のおかげです」とお話いただいたときは、自分のことのように嬉しかったです。

 自身のつわりがひどい時期や、わが子の面倒をみるだけで手一杯な時期もありましたが、こうやって子供たちにパワーをもらいながら、これまで続けてこられました。これからも、勉強の楽しさを感じてもらえるように「集中できる環境と、質問しやすいアットホームな雰囲気づくり」にこだわった教室運営をしていきたいです。

--ありがとうございました。

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