【大学受験2022】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版
河合塾は2022年1月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)が88%等。
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入試難易予想ランキング表は、河合塾が予想する国公立と私立の入試難易度(ボーダーライン)を学部系統別・大学所在地区別にまとめたもの。国公立と私立に分け、国公立は大学入学共通テスト得点率と2次試験(個別学力検査)の偏差値、私立は偏差値を掲載している。
入試難易度(ボーダーライン)とは、河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれるライン。ボーダーラインは2022年1月現在の予想で、2021年度入試結果と、2021年度の全統模試の志望動向を参考にして設定している。
国公立大学の共通テスト(前期日程)の得点率をボーダーラインでみると、社会・国際学系は一橋(社会-社会)83%、法・政治学系は東京(文科一類)81%、金沢(文系一括)81%、工学系は東京(理科一類)85%、京都(工-情報)85%、医・歯・薬・保健学系は東京(理科三類)88%、総合・環境・情報・人間学系は京都(総合人間-総合人間文系、総合人間-総合人間理系)89%が最難関。
私立大学の偏差値をボーダーラインでみると、社会・国際学系は早稲田(国際教養-国際教養-テ併用、政治経済-国際-テ併用)70.0、法・政治学系は早稲田(政治経済-政治-テ併用、政治経済-国際-テ併用)70.0、工学系は早稲田(先進理工-生命医科学)67.5、医・歯・薬・保健学系は慶應義塾(医-医)72.5、総合・環境・情報・人間学系は慶應義塾(総合政策-総合政策、環境情報-環境情報)72.5が最難関となっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、大学入学共通テスト特集にて分析コメント・問題・正解や、合格可能性判定サービス「バンザイシステム」、「ボーダーライン一覧」も公開している。
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