【春休み2022】小学生向け「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク」

 阪急阪神ホールディングスといきいきライフ阪急阪神は、春休み期間中の小学生に学びの場を提供する「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022」を開催。オンラインを活用した全14種類の体験学習プログラムを展開する。

教育イベント 小学生
「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022」のイメージ
「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022」のイメージ 全 3 枚 拡大写真
 阪急阪神ホールディングスといきいきライフ阪急阪神は、春休み期間中の小学生に学びの場を提供する「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022」を開催。オンラインを活用した全14種類の体験学習プログラムを展開する。

 「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022」は、顧客参加型の取組み「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」の一環として行うもの。阪急阪神ホールディングスのグループ会社や沿線の市民団体、いきいきライフ阪急阪神が運営する沿線コミュニティベース「スタジモにしのみや」での活動団体等と協働して、全14種類の体験学習プログラムを展開する。

 具体的には、阪急電鉄の車両工場の見学ができる「阪急電鉄 正雀工場に潜入!電車の安全を支える工場を探検しよう」、タンポポについて学ぶ「みんな集まれ!タンポポ調査隊」、プロの演奏家にメロディーの作り方やリズムの組み立て方を学びながら曲を作る「みんなのアイデアが名曲に!?曲づくりを楽しもう!」、点字の仕組みや読み方を学ぶプログラム「生活の中にある点字を読んでみよう」等、さまざまなプログラムを実施。

 阪急交通社の添乗員の案内で世界の言葉や食べ物等を学ぶ「バーチャル世界旅行を楽しもう!世界の各所を学んでみよう!」、子供向けSDGsコンテンツ「ゆめ・まちSDGsドリル」でSDGsについて楽しく学ぶ「SDGsトレインで出発進行!SDGsを楽しく学んで自分ゴトに」のプログラムでは、それぞれ250名の募集を行い、より多くの子供たちが自宅から参加できるようにする。

 実施期間は3月28日から4月3日。プログラムごとに実施日は異なる。募集期間は2月8日~3月10日。Webサイトより申し込む。

◆ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022
日時:2022年3月28日(月)~4月3日(日)※プログラムごとに実施日は異なる
会場:オンライン開催(Zoom・YouTube Live利用)
対象:小学生(保護者同席必須)
募集人数:合計685名 ※応募多数の場合は抽選
締切:2022年3月10日(木)
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む

《木村 薫》

【注目の記事】

この記事の写真

/

特集