【高校受験2022】新潟県公立高、一般選抜の志願状況（2/17時点）新潟（理数）1.81倍

　新潟県教育庁は2022年2月17日、2022年度（令和4年度）新潟県公立高校入試における一般選抜の志願状況（2月17日時点）を発表した。学校別の志願倍率は、新潟（理数）1.81倍、新潟（普通）0.97倍、新潟南（理数コース）2.15倍、長岡（理数）1.10倍等。

教育・受験中学生

2022.2.17 Thu 18:30

　新潟県教育庁は2022年2月17日、2022年度（令和4年度）新潟県公立高校入試における一般選抜の志願状況（2月17日時点）を発表した。学校別の志願倍率は、新潟（理数）1.81倍、新潟（普通）0.97倍、新潟南（理数コース）2.15倍、長岡（理数）1.10倍等。

　新潟県公立高校入試の一般選抜は、2月15日から17日午前11時まで出願を受け付けた。全日制の出願状況は、一般選抜の募集人数1万2,841人に対し、志願者数は1万3,317人で、志願倍率は1.03倍。

　全日制100学科のうち、志願者数が募集人数を超えた学科は44学科。一方で、志願者数が募集人数を下回った学科は55学科、志願者数が募集人数と同じ学科は1学科であった。

　志願倍率がもっとも高かったのは、市立万代（英語理数）2.17倍で、新潟南（理数コース）2.15倍、新潟中央（食物）1.91倍、新潟（理数）1.81倍が続いた。この他、新潟（普通）0.97倍、長岡（理数）1.10倍、高田（理数）0.95倍、新潟南（普通）1.37倍、新発田（理数）1.52倍、高田（普通）1.21倍、長岡（普通）1.32倍、三条（普通）1.11倍、新潟中央（学究コース）1.06倍等。

　一般選抜は今後、2月22日から25日午前11時まで志願変更受付、3月3日に学力検査、3月4日に学校独自検査、3月8日に学力検査の追検査、3月9日に学校独自検査の追検査、3月11日午後に合格発表を行う。