新型コロナ、23か国で学校閉鎖続く…ユニセフ
ユニセフは2022年3月30日、「子供たちは本当に学んでいるの?」と題した報告書を発表。新型コロナウイルス感染症の影響で学校が完全に開いていない国は23か国あり、学齢期の子供約4億500万人が、中途退学する危険性があるという。
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
報告書「子供たちは本当に学んでいるの?」では、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにともなう学校閉鎖が子供たちに与えた影響に関する国別データと、パンデミック以前の子供たちの学習状況に関する最新の分析を掲載。1億4,700万人の子供たちが、過去2年間で対面授業を半分以上受けられなかったことが指摘されている。これは、世界全体で2兆時間もの対面授業の機会が失われたことになる。
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