武蔵大学は、さまざまな角度から大学を体感する機会を設け、自分にあった進路を研究する受験生を応援しようと、高校生・大学受験生を対象に大学図書館を開放する。期間は8月1日から9月2日の平日。なお、本館は8月11日、16日、洋書プラザは8月8日~12日、15日、16日は休館。
期間中は、館内での図書・資料閲覧、図書・資料探しのためのパソコン検索、閲覧席の利用ができる。また入試コーナーも設置され、大学案内や過去問題集等が自由に利用可能となる。
入館する場合、高校生は在籍高等学校の生徒証の掲示、予備校生は大学受験予備校の在籍証明書の提示(大学受験予備校に限る)、16歳から20歳の大学受験生は年齢を証明する身分証の提示が必要になる。
武蔵大学図書館には蔵書が65万冊あり、最新の雑誌や新聞コーナー等もあり、大学ならではの環境を体験できる。また本館には演習室、ディスカッションスペース、PC設置席、個人ブース(PC貸出可)、視聴覚ブース等、洋書プラザはPDP図書コーナー、閲覧席等の施設がある(今回の開放ではPC設置席、ディスカッションスペースは使用不可)。
◆武蔵大学図書館の開放
実施期間:2022年8月1日(月)~9月2日(金)の平日
※本館は8月11日(木)、16日(火)、洋書プラザは8月8日(月)~12日(金)、15日(月)、16日(火)は休館
開放時間:9:00~18:00(本館・洋書プラザ共通)
対象:高校生と16歳~20歳の大学受験生