埼玉県立浦和高、小学生保護者対象「10代を公立学校で過ごす意味」10/16

 埼玉県立浦和高等学校は2022年10月16日、同校の体育館にて小学生の保護者を対象にした講演会「10代を公立学校で過ごす意味」を開催する。定員400名程度。県立浦和高校のWebサイトより申し込む。

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講演会「10代を公立学校で過ごす意味」
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 埼玉県立浦和高等学校は2022年10月16日、同校の体育館にて小学生の保護者を対象にした講演会「10代を公立学校で過ごす意味」を開催する。定員400名程度。県立浦和高校のWebサイトより申し込む。

 県立浦和高等学校では、小学生の保護者を対象に、進路選択の一助となるべく講演会を開催している。

 今回開催される講演会は、大学入試センターや東京大学高大接続研究センターでの経験をもつ早稲田大学の濱中淳子教授を講師に迎える。教育社会学者としての視点から、10代を公立学校で過ごす意味や、県立浦和高校だけでなく、埼玉県内の公立高校がどのような目的をもって教育活動に取り組んでいるか、また私立校と公立校ではどのような違いがあるのか等について紹介する。

 参加希望者は、県立浦和高校のWebサイトより申し込む。締切りは10月7日午後11時59分。

 公立か私立かの選択で悩んでいる、浦和高校の特色を知りたい、公立高校の魅力が気になっているという保護者にお勧めする。

◆講演会「10代を公立学校で過ごす意味」
日時:2022年10月16日(日)13:30~15:30
会場:県立浦和高等学校 体育館(埼玉県さいたま市浦和区領家5-3-3)
対象:小学生保護者
募集人数:400名程度
申込締切:2022年10月7日(金)23:59
申込方法: 県立浦和高校のWebサイトより申し込む


《木村 薫》

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