【中学受験2023】2/1より解禁、東京・神奈川の人気難関校出願倍率(1/30時点)

 2023年2月1日、東京都と神奈川県の2023年度(令和5年度)私立中学の入試が解禁日を迎える。そこで、日能研の発表している1月30日午後5時現在の「倍率速報」の情報をもとに、出願倍率をまとめる。

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 2023年2月1日、東京都と神奈川県の2023年度(令和5年度)私立中学の入試が解禁日を迎える。そこで、日能研の発表している1月30日午後5時現在の「倍率速報」の情報をもとに、出願倍率をまとめる。

 なお、現時点で出願締切を迎えている学校については、倍率の後に(確定)と記している。

東京

男子校

 開成 4.3倍(確定)
 麻布学園(麻布) 3.1倍(確定)
 駒場東邦 2.5倍(確定)
 武蔵 3.8倍(確定)
 早稲田(1回) 4.2倍(確定)
 早稲田大学高等学院 3.9倍(確定)
 海城(1回) 4.2倍(確定)

共学校

 渋谷教育学園渋谷(1回) 6.0倍(男女で)(確定)
 早稲田実業学校 男子4.5倍、女子5.1倍(確定)
 広尾学園(1回) 8.4倍(男女で)
 慶應義塾中等部 未発表
 青山学院 6.3倍(男女で)
 明治大学付属明治(1回) 男子6.3倍、女子6.4倍(確定)

女子校

 桜蔭 2.7倍(確定)
 女子学院 2.9倍(確定)
 雙葉 4.0倍(確定)
 豊島岡女子学園(1回) 6.3倍
 白百合学園 5.1倍(確定)

神奈川

男子校

 浅野 6.4倍(確定)
 聖光学院(1回) 4.0倍
 栄光学園 4.5倍(確定)
 慶應義塾普通部 3.3倍(確定)

共学校

 慶應義塾湘南藤沢(SFC)一般 6.5倍(男女で)(確定)

女子校

 フェリス女学院 2.5倍(確定)
 洗足学園(1回) 3.5倍(確定)

 なお、日能研のほか、SAPIXでも出願者数速報を公開している。

《編集部》

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