映画「すずめの戸締まり」観客動員数1,000万人を突破

新海誠監督の最新作として公開中の『すずめの戸締まり』が、2月5日までの87日間で観客動員数1000万人、興行収入134億円を突破。観客動員数が1000万人を突破するのは『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続となる。

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『すずめの戸締まり』ポスタービジュアル(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
『すずめの戸締まり』ポスタービジュアル(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会 全 2 枚 拡大写真

新海誠監督の最新作として公開中の『すずめの戸締まり』が、2023年2月5日までの87日間で観客動員数1000万人、興行収入134億円を突破。観客動員数が1000万人を突破するのは『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続となる。

『すずめの戸締まり』は、2016年公開の『君の名は。』、2019年公開の『天気の子』に続く、新海監督の3年ぶりとなる最新作だ。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く。

オーディションで選ばれた原菜乃華が九州で暮らす17歳の女子高生・岩戸鈴芽役を、松村北斗が“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太役を演じる。

1月28日より配布開始された入場者プレゼント第4弾・新海監督書き下ろし「小説 すずめの戸締まり~芹澤のものがたり~」(全国50万名様限定)も好評となっている今作。
先日発表となった、日本アニメーションでは宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなるベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、そして世界199の国と地域で配給も決定しているなど、日本国内のみならず海外からの注目度も高く、まさに世界をまたにかけた“すずめの旅”がまだまだ続いていく。

『すずめの戸締まり』は、現在公開中。

<公開後87日間成績>
観客動員数10,094,661人 
興行収入13,415,355,820円

<作品概要>
■『すずめの戸締まり』
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
音楽:RADWIMPS、陣内一真

【声の出演】
原菜乃華
松村北斗
深津絵里
染谷将太
伊藤沙莉
花瀬琴音
花澤香菜
神木隆之介
松本白鸚

主題歌:「すずめ feat.十明」 RADWIMPS
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース:STORY inc.

(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

「すずめの戸締まり」観客動員数1000万人を突破!「君の名は。」「天気の子」に続き3作連続

《米田果織》

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