MPandCは2023年2月25日、保護者、指導者等を対象に「本質の学び・生きた英語教育・発達障害を脳科学で考察」の3つの観点から新時代の教育を語る講演会を東京・品川にて開催する。参加無料。事前申込制(先着50名)。
少子高齢化、通信技術の発展、AI等、社会構造が大きく変化する中、暗記重視のテストから思考するテストへ、教える授業から学ぶ授業へと学校教育も大きく舵を切り始めた。グローバル化が進み、英語教育は小学生から必修になり、文法や受験中心の学習からコミュニケーション中心の学習へと変化している。
一方、国際語学教育機関「EFエデュケーション・ファースト」の2022年度調査によると、英語を母語としない112か国・地域のうち、日本は2021年の78位からさらに順位を落とし80位となる等、本質的な教育の見直しが求められている。
そこで、今回の講演会「Let's Study」では、どんな時代でもとことん本質の学びにこだわってきた青山学院初等部の中村貞雄部長、生きた英語教育の普及活動を行っているMINOWAYの政野美和代表、時代の進化とともに増えている発達障害の子供たちに脳科学の観点から向き合う徳島大学の荒木秀夫名誉教授の3名が登壇。各分野のエキスパートが新時代に必要な学びについて熱く語る。
会場は、東京都品川区のセガサミーグループ本社ビル。申込みは講演会の申込フォームから受け付ける。当選者には2月20日までにメールで当選を通知する。
◆Let's Study~新時代の教育について語る~
日時:2023年2月25日(土)13:00~15:30(12:30受付開始)
会場:セガサミーグループ本社ビル(東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー)
対象:保護者、指導者等
参加費:無料
定員:先着50名
申込方法:講演会申込みフォームから受け付ける