東京と神奈川の私立中学入試が2024年2月1日より始まる。気象庁によると、初日の2月1日は昼ごろまで温かく午後から気温が急降下、2日からは真冬の天気となる予報。入試のピークとなる2月1日から3日の降水確率は10～20％で、傘の出番は低そうだ。
気象庁が2024年1月31日午前11時に発表した天気予報によると、2月1日は東京都で「曇り時々晴れ」、降水確率10％、最低気温6度、最高気温16度。神奈川県は「曇り」、降水確率10％（午前6時まで30％）、最低気温7度、最高気温16度の予報。2月1日は、男子御三家（開成、麻布、武蔵）と女子御三家（桜蔭、女子学院、雙葉）、駒場東邦、早稲田、慶應義塾普通部、フェリス、洗足学園などが入試を行う。
2月2日は東京都で「晴れ時々曇り」、降水確率10％、最低気温3度、最高気温9度。神奈川県は「曇り時々晴れ」、降水確率20％、最低気温4度、最高気温9度の予報。2月2日は、栄光学園、聖光学院、豊島岡女子、慶應義塾湘南藤沢、渋谷渋谷（2）、渋谷幕張（2）、広尾学園（医進・サイエンス）、洗足（2）などが入試を行う。
2月3日は東京都で「晴れ時々曇り」、降水確率20％、最低気温2度、最高気温10度。神奈川県も「晴れ時々曇り」、降水確率20％、最低気温3度、最高気温10度の予報。2月3日に入試を行うのは、筑波大附属駒場、筑波大附属、海城（2）、浅野、慶應義塾中等部、明治大付属明治（2）、学習院女子（B）、鴎友学園女子（2）のほか、東京都立中と神奈川県立中、横浜市立中も実施する。
