【夏休み2024】青少年のための科学の祭典2024全国大会7/27-28

 日本科学技術振興財団と「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会は2024年7月27日と28日、4歳から大学生を対象に「青少年のための科学の祭典2024全国大会」を科学技術館1階イベントホールにて開催する。入場無料。事前申込・予約は不要。科学技術館は別途有料。

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青少年のための科学の祭典2024全国大会
青少年のための科学の祭典2024全国大会 全 4 枚 拡大写真

 日本科学技術振興財団と「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会は2024年7月27日と28日、4歳から大学生を対象に「青少年のための科学の祭典2024全国大会」を科学技術館1階イベントホールにて開催する。入場無料。事前申込・予約は不要。科学技術館は別途有料。

 科学技術館で開催される「青少年のための科学の祭典2024全国大会」は、2024年で32周年を迎える。小学校から大学までの先生など、全国選りすぐりの実験名人や研究所・企業等の人々を講師とした多彩な実験・工作・観察など、60種類の出展が一堂に会し、子供たちが楽しみながら科学のすばらしさを体験できるという。

 出展数は個人・団体等出展52件、2ステージ、第67回日本学生科学賞 中央最終審査会出場研究作品として中学生・高校生6件で、計60件。個人出展は、「六角形は強い! ハニカムボールを作ろう!」「くねくねドラゴンをつくろう」「土の中の生き物さがし」「葉脈から見る植物図鑑」など。団体出展は、東京電力ホールディングス「ふわふわボンテンで分子模型つくり ―空気・水・トリチウム水―」、ナリカ「いろんな色をつくってみよう―光と色のひみつ―」、日本自動認識システム協会「ICタグやバーコードを体験しよう!」などが展示される。

 第67回日本学生科学賞 中央最終審査会出場研究作品は、中学校の部は「ヌマチチブの記憶と個体識別能力 威嚇行動の変化に基づく検証」「クラウンはどうなっちょると 2年目の挑戦」、高等学校の部は、「マグヌスコップの流体力学」「メチレンブルーによる可逆的な光化学反応」「BSアンテナで局地的豪雨予測」「宇宙農業に向けたLED水耕栽培」「『白菜』における結球に必要な波長条件の検討」の出展と発表が予定されている。

 入場無料。事前申込・予約は不要。科学技術館は別途有料。

◆青少年のための科学の祭典2024全国大会
日時:2024年7月27日(土)、28日(日)9:30~16:00
会場:科学技術館1階イベントホール・屋外(東京都千代田区北の丸公園2-1)
入場料:無料
出展数:60件(個人・団体等出展52件、2ステージ、日本学生科学賞 中学生・高校生6件※)
※第67回日本学生科学賞中央最終審査出場校の中から6校出展

《いろは》

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