【医学部情報】効率の良い情報収集で合格に近づく…メディックTOMAS「医学部入試ガイダンス」

 メディックTOMASは2024年12月1日、新高1~3年生を対象に医学部入試ガイダンスを開催した。最新入試情報や合格戦略の解説のほか、現役医大生も登壇し、受験体験を共有した。同ガイダンスの概要をレポートする。

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メディックTOMAS主催、医学部入試ガイダンス「新高1~3年のための医学部合格への道(第2弾)」
メディックTOMAS主催、医学部入試ガイダンス「新高1~3年のための医学部合格への道(第2弾)」 全 9 枚 拡大写真

 リソー教育の医学部受験専門ブランド「メディックTOMAS」は2024年12月1日、医学部入試ガイダンス「新高1~3年のための医学部合格への道」を開催した。

 最新の入試情報を伝える「医学部入試ガイダンス」を毎月開催しているメディックTOMAS。今回は、「新高1~3年のための医学部合格への道」シリーズの第2弾。医学部合格戦略の「総論」を伝えた第1弾(11月3日開催)に続き、合格戦略の「各論」として、教科ごとに取り組むべき具体的なポイントや対策法をアドバイスするとともに、来春の新高校1~3年生およびその保護者に向け、最新の入試情報や今後の動向予想を伝えた。

 また本ガイダンスでは、メディックTOMASを経て、志望校合格を果たした現役医学部生も登壇。受験生時代の自身の勉強方法や現在の学校生活について語り、医学部受験を目指す後輩や保護者を激励した。

 本記事ではその概要をレポートする。医学部受験を考えている新高1~3年生は、医学部受験の出発点として役立ててほしい。


第1部:2025年度医学入試最新情報

 第1部は、駿台予備学校より入試情報室長の城田高士氏が登壇し、「2025年度医学部入試最新情報」を解説した。駿台が保有する豊富な入試データに基づき、今後の傾向予想も含めた分析を紹介した。

2025年度医学部医学科入試 おもな変更点

 城田氏は、2025年度入試で変更がある国公立大医学部について以下3大学について解説した。

・弘前大学:前期日程が総合問題と面接から、数学・外国語・面接の学科試験へ変更
名古屋大学:2025年度より前期日程の2次試験で国語を廃止
・佐賀大学:後期日程の募集人員を10人から4人に削減

 名古屋大学については、「国語の廃止により、志願者数の増加が見込まれる」とした。2026年度には3大学が後期日程を廃止予定であり、これについて同氏は、「後期日程の募集枠が縮小傾向にあるが、その分の定員は前期日程や学校推薦型選抜、総合型選抜に移行される。医学部全体の定員が減少するわけではない」と説明。

 私立大医学部の変更点としては、慶應義塾大学が一次試験の日程を2月19日から2月9日に前倒しすることに着目し、「国公立大学との併願がしやすくなり、志願者数がやや増加する可能性がある」と分析した。

志願者動向

 医学部入試の定員増加の背景について、城田氏は「かつて医師が過剰であることが社会問題視された時期には、医学部の入学定員が大幅に抑制されたことがあった。しかし、その後、医師不足が深刻化し、特に地方を中心に医師不足解消のための臨時定員増が行われた。それにもかかわらず、現在も医師不足は完全には解消されておらず、今後数年は定員増が続く見込みである」と説明した。

駿台予備学校 入試情報室長 城田高士氏

 2025年度入試の国公立大学における系統別志望者動向について、「コロナ禍が明けたことで、外国語や国際関係といった文系学部の人気が回復している。一方で、コロナ禍で志望者が増加していた医学部については、2025年度は久々に受験人口が増える年であるにもかかわらず、志望者数は前年並みに留まっている。そのため、過度に心配する必要はない」と、2024年9月の「駿台・ベネッセ大学入学共通テスト模試」および10月の「第2回駿台・ベネッセ記述模試」のデータをもとに解説した。また、私立大学についても、「医学部人気は全体的に落ち着いている」と分析した。

 さらに、大学受験の全体的な傾向について、「コロナ以降、地元志向が強まっている」と指摘。具体例として、東京大学理科三類の志望者数が減少傾向にある点をあげ、「地方の優秀な学生が、旧帝大などの難関大学にチャレンジせず、地元の国公立大学医学部への進学を選ぶケースが増えている」と解説した。「地方にも優秀な学生が残っている状況を踏まえると、かつての『首都圏の受験生が地方の医学部を受験すれば入りやすい』という考えは、今は通用しにくい」と述べた。

医学部医学科の面接のポイント

 医学部の面接について城田氏は、「学力試験の不足を補うものではないが、医師としての適性や意欲を評価する重要なプロセス」とし、以下の5つの面接ポイントをあげた。

  1. 志望動機(大学・医学部)… 単に「ひとの役に立ちたい」という漠然とした理由ではなく、具体的な経験や思いも含めて、しっかりとした動機を準備する。

  2. 将来の希望(診療科・研究分野)… 大学で何を学びたいかを明確にする。

  3. 地域のこと(残る意思)… 地域医療の課題に関心を持ち、確認しておく。

  4. 自分自身のこと(自己分析)… 自分の長所短所を把握するとともに、高校時代の経験や学びを整理しておく。

  5. 医療問題、社会問題… 高度な専門知識は必要ないが、医療問題に関心をもっておくことが必須。地球温暖化やインターネットに関する課題など、医療以外の社会問題にも関心をもつこと。


 その他「個人面接、集団面接、討論形式、MMI(Multiple Mini Interview)など形式ごとの特徴を解説し、「何よりも、自分の意見をもち、それを適切に表現できる力が求められる」と講演を締めくくった。

第2部:医学部合格者インタビュー

 第2部では、現役医大生2名が登壇し、医学部を志したきっかけや苦手科目の克服方法、そして現在の学生生活などについて語った。

<登壇者>
東京科学大学 1年:小泉凜斗さん(千葉県市川高校卒業)
日本医科大学 4年:染谷優里佳さん(白百合学園高等学校卒業)

医学生としての生活

 小泉さんは、2024年に東京医科歯科大学へ入学。10月に東京工業大学と統合され、東京科学大学となった。「現在は数学や物理、第二外国語といった教養科目を中心に学んでいる」という。医学部が入る湯島・駿河台キャンパス(東京都文京区)と国府台キャンパス(千葉県市川市)の雰囲気にも触れながら、「気のあう友人に恵まれ、バレーボール部での活動も含めて楽しい学生生活を送っている」と語った。

 日本医科大学4年生の染谷さんは、「私も1年生のころは教養科目が中心で、医学部に入学した実感がなかった」と振り返る。しかし、2年次に薬理学や解剖学の授業が始まり、3年次にはCBTやOSCEといった医学試験の準備が本格化。「大学受験以上に勉強した」と振り返った。現在は病院実習を通して患者と触れ合いながら経験を積んでおり、「医師としての実感が強まった」と述べた。「6年生になると4回ほどのテストを経て国家試験がある」と、入学後もハードな勉強が続く医学部のリアルを紹介。所属するバスケットボール部は、東日本医科学生総合体育大会、全国医科大学大会で優勝するなど、勉強のみならず部活動でも活躍しているという。

医学部を目指したきっかけと受験勉強を始めた時期

 小泉さんは、小学1年生のときの手術の経験をきっかけに医師に憧れ、高1で医学部を目指すことを決意し、高2からTOMASに通った。TOMASを選んだ理由は、「完全なマンツーマンで、先生が全時間を自分の指導に充ててくれるのが魅力的だと感じた」という。化学の成績が上がらず悩んでいたときに、TOMASの講師に「メディックTOMASなら、化学に特化した先生もいる」と勧められ、高3からメディックTOMASに変更した。

「小学1年生のときの手術の経験をきっかけに医師に憧れ、高校1年生のときに医学部を目指すことを決意した」(東京科学大学1年 小泉凜斗さん)

 一方、染谷さんは高校時代の同級生の親が医師だったことがきっかけで、医学に興味をもった。本格的に医学部を目指して勉強を始めたのは高2の夏と遅かったが、「進路が決まる以前も、どの大学にも通用するように勉強をがんばっていた」と語った。

合格につながった勉強法と参考書選び

 小泉さんは、苦手科目の克服について、「毎日少しでも時間を割いて取り組み、“解けるようになった”という成功体験を積み重ねることで自信を付けた」と紹介し、日々の努力の積み重ねが克服につながったと振り返った。勉強環境の整え方については、「自習室ではYouTubeの“試験会場の環境音”を聴きながら勉強し、本番の環境に慣れておいた」という具体例もあげた。

 また、小泉さんは東京医科歯科大学(当時)を推薦枠で受験し、一次試験では面接と小論文、二次試験では共通テストを受験。一方で私立医学部も受験しながら、最終的に2月中旬に同大学の合格が決まった。「学校の成績と一般入試の勉強を、どう両立させていたのか」との質問には、「常に予習をして学校の授業に臨み、定期テストは2週間前から対策をすることで、学内上位10%の成績をキープした」と答えた。また、面接対策については「緊張感をもつために、あえてあまり面識のない高校の先生に協力を仰ぎ、何度も練習を重ねた」と述べた。

 一方、染谷さんは「学校の授業の進度が遅かったので、しっかり予習をして、定期テストで復習することで評定4.5 を維持した」と語った。さらに、「医学部受験は情報戦。がむしゃらに勉強するのではなく、大学ごとの傾向を把握し、メディックTOMASの先生に効率的な勉強法を教えてもらったのが大きかった」という。特に英作文を得意としていたため、「英作文が課される大学を選んだことが合格の鍵だったと思う」と振り返った。

「医学部受験は情報戦」と話す日本医科大学4年の染谷優里佳さん

もし高校生に戻れるなら?

 「もし高校生に戻れたらどのように過ごすか」との質問に、小泉さんは、高校3年の6月まで部活動に打ち込んでいたことを振り返り、「勉強を本格的に始めた時に知識の抜けが多く、それを埋めるのが大変だった」とし、「より早い段階で医学部に特化した勉強を始め、各大学の出題傾向に合わせた対策をしておけば良かった」と語った。

 染谷さんは、苦手科目だった数学と化学について、「当初は解法を暗記することで乗り切ろうとしていたが、最後に基礎に立ち返って理解を深めたことで成績が向上した」と述べた。その経験から、「解法をただ覚えるのではなく、早い段階から本質を掴んで勉強するべきだった」と振り返った。

医学部を目指す高校生へのアドバイス

 小泉さんは、「受験勉強を本格的に始める前に、課題解決プロジェクトに参加した。面接ではその体験を軸に話ができたので、いろいろな経験をしておくと、面接で武器になる」とアドバイスした。

 染谷さんは「高3になると焦りを感じる人が多いと思うが、みんな同じレベルで悩んでいる。ここでがんばった人が合格を勝ち取れるので、無駄に落ち込んだり、心配したりすることはない」とエールを送った。

第3部:出題分析と各教科のアドバイス

 第3部ではメディックTOMAS校長 萩原一裕氏より、「新高1~3年生に向けた医学部合格戦略『各論』」として、具体的な対策が紹介された。

メディックTOMAS校長 萩原一裕氏

 冒頭で萩原氏は、「医学部入試は、前提として、全科目において基礎レベルの知識をミスなく解答することが求められる。そのため、『超基礎』となるトレーニングおよび教科書レベルの基礎が非常に重要であり、早めにこれらの基礎レベルを固めるべき」と強調。続いて、各科目において取り組むべきプロセスについて具体的に解説した。

メディックTOMASの医学部入試 標準学習進度。中学3年生~高校3年生まで、科目ごとに細かく設定されている

英語

 英語を医学部受験における最重要科目の1つとして位置づけ、「早い段階で力をつけておくと、受験前は他の教科に時間を割ける」として、早期着手を勧めた。

 学習のプロセスとしては、(1)英単語・英熟語、(2)英文法、(3)英語構文、(4)英語長文読解(精読)、(5)英語長文読解(速読)、(6)英作文、(7)リスニング、(8)記述答案作成技術の向上を推奨した。

 また、単語学習は、「どの単語帳を使うかよりも、1冊を確実に仕上げることが重要」と強調。「英検準1級レベルまでの単語を覚えておけば、あとは推察で読むことができる」とアドバイスした。また、近年の入試傾向として英文の量の増加をあげ、「速読力が必要」としたうえで、「マークを塗る時間なども考慮して、自分が1分間に何語を読むことができれば間に合うのか逆算すべき。毎日英文に触れてトレーニングすることが重要」と述べた。

数学

 (1)計算力、(2)解法のストック数を増やす、(3)入れた解法を運用するアウトプット演習、(4)記述答案作成技術の向上というプロセスを踏むことが重要だと指摘。特に計算力がすべての基盤になることから、「1日20分で良いので、ドリル練習を通じて正確さとスピードを向上させてほしい」と語った。

理科(物理・化学・生物)

 理科については、「学校の授業の進度に合わせると、どうしても理科2科目目の学習のスタートが遅れる傾向にある。高3の夏休みが終わった段階で、理科2科目の学習が終わっている状況にしておくと良い」と述べた。

 科目選択のアドバイスとしては、「好きな科目、自分に向いている科目を選ぶべき」とした。特に、物理について、「理解度重視の科目なので、暗記型の人が無理に挑戦しても点数が上がらない。医学部だから物理を選択した方が良いという時代ではないので無理しないように」と語った。

 物理の勉強については「量よりも質が大事」とし、効果的なプロセスとして(1)公式の理解と定着、(2)公式の適用を意識した繰り返し練習、(3)図を描いて問題の意図を理解するという3つのステップをあげた。

 化学と生物については、いずれも、(1)用語の意味、知識の定着(教科書、図説も利用)、(2)繰り返し解く(知識確認を意識)、(3)知識問題、計算問題、(4)論述問題、実験考察問題のプロセスで進めることを推奨。「科学を勉強する時は図説と教科書を置いて、いろいろな角度から用語を定着させることが重要。化学も生物も、医学部に入ってからも重要な科目なので、学んで損はない」とした。また、「化学は早くやれば伸びる科目。メディックTOMASでは高1から化学を始める子が増えている」と述べた。

国語

 現代文に関しては、漢字・語彙力の理解が重要であり、それらが文章を速く読む能力につながると説明した。そのうえで、読解ルールのマスター、記述答案作成技術の向上へと進むべきと紹介。

 古文は、古文単語・古典文法が重要で、特に「助動詞と助詞の活用表の暗記は欠かせない」と強調した。次に敬語、古文常識を習得し、古文長文読解を問題集などで解いていくとした。

 漢文は、句形、重要漢字を押さえたうえで、漢文長文読解に入るが、「演習問題集ではなく、共通テストの過去問などで十分良い」とアドバイスした。

社会

 すべての科目において共通のプロセスとして、(1)共通テスト対応の参考書、(2)センター・共通テストの過去問の繰り返し、(3)教科書を隅々まで読み込む、(4)共通テストの予想問題のプロセスを示した。地理はそれらに加えて、初期段階で統計・データの読み方の習得が必要だとした。

小論文

 日ごろから時事問題に関する知識を蓄積することの重要性を指摘した。

医学部を目指す高校生へメッセージ

 メディックTOMASの指導の特徴は「プロ講師によるマンツーマン指導」「合格からの逆算カリキュラム」「超基礎と基礎の徹底」。 ガイダンス終了後、指導のこだわりについて、萩原氏に話を聞いた。

 同校には、医学部を目指す高1~3年生および既卒生が通っており、どの学年であっても、まず入会時の面談で志望校を仮決定するという。そのうえで、最初の数回の授業で生徒の理解度を把握し、各科目のプロ講師が志望校の入試傾向をもとに、生徒ひとりひとりにあわせた個別カリキュラムを作成。担任講師がサポートしながら、最短で合格に到達するためにカリキュラムを調整しつつ進めていく仕組みだ。

メディックTOMAS合格逆算カリキュラム 個別カスタマイズ例

 萩原氏は、「東大受験とは異なり、医学部受験では苦手科目を克服し、全科目で満遍なく点数を取ることが合格の鍵となる。そのため、全科目において早い段階で基礎学力を定着させ、標準的な問題を速く正確に解く力を身に付けることを徹底している」と述べた。

 また、多くの受験生が高3の段階で理科の2科目目に手が回らないという課題に直面することについても言及した。同校ではこの問題を解決するために、高1の段階から理科を履修することを推奨するとともに、早めに理科以外の教科を固めることを目標にしたカリキュラムを組んでいるという。

「全科目で満遍なく点数を取ることが合格の鍵」と話す萩原氏

 萩原氏は定期的に開催しているガイダンスについて、「医学部受験の最新情報や現役医大生のリアルな声が聞ける機会。特に2025年2月に渋谷と大宮で開催する『医学部入試分析報告会』は、最新の2025年度医学部入試分析を行う。新高1から3年生の皆さんにもぜひご来場いただきたい」と語った。

2月開催の「医学部入試分析報告会」で配布される、全国医学部82校を分析した『医学部入試分析資料』(非売品)

 医学部入試の最新情報や具体的な学習指針、さらには現役医学部生の貴重な体験談まで、多岐にわたる内容が共有された今回のガイダンス。医学部を目指す皆さんにとって、学びのヒントやモチベーション向上につながったのではないだろうか。メディックTOMASでは年間を通じて有益なガイダンスが開催されている。ぜひ注目していただきたい。

メディックTOMAS 医学部入試分析報告会2025

開催日・会場:
2025年2月16日(日):セルリアンタワー東急ホテル(渋谷)
2025年2月23日(日):TKP大宮ビジネスセンター(大宮)
開催時間:10:00~12:00(12:00~13:00 現役医大生個別相談コーナー)
主催:メディックTOMAS
対象:医学部をめざす中学生~高校既卒生とその保護者
参加費:無料
申込締切 :渋谷会場 2025年2月12日(水)15:00まで/大宮会場 2025年2月19日(水)15:00まで
<内容>
第1部 10:00~10:40 医学部入試の現状について/駿台予備学校 入試情報室長 城田高士氏
第2部 10:40~11:20 現役医大生インタビュー/慶應義塾大、東京慈恵会医科大、順天堂大、日本医科大などに通う現役医大生
第3部 11:20~12:00 2025年度私立医学部入試最新分析、5大学(杏林大学・日本医科大学・順天堂大学・昭和大学・東京医科大学)全科目問題分析/メディックTOMAS校長 萩原一裕氏
個別相談 12:00~13:00 現役医大生個別相談コーナー

渋谷:2月16日(日)/大宮:2月23日(日)
メディックTOMAS 医学部入試分析報告会
申込受付中

《なまず美紀》

なまず美紀

兵庫県芦屋市出身。関西経済連合会・国際部に5年間勤務。その後、東京、ワシントンD.C.、北京、ニューヨークを転居しながら、インタビュア&ライターとして活動。経営者を中心に600名以上をインタビューし、企業サイトや各種メディアでメッセージを伝えてきた。キャッチコピーは「人は言葉に恋♡をする」。

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