【大学受験】前日は「夜更かしより睡眠」が主流…当日の朝食は97.6%が摂取

 共立メンテナンスは、全国の「学生会館ドーミー」入居学生を対象に「受験前日・当日の過ごし方と体験談」についてアンケート調査を実施した。受験を乗り越えた先輩たちの「生の声」から、受験前日はしっかり睡眠を取る合格者の新しい受験スタイルが明らかになった。

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受験前日・当日の過ごし方アンケート
受験前日・当日の過ごし方アンケート 全 4 枚 拡大写真

 共立メンテナンスは、全国の「学生会館ドーミー」入居学生を対象に「受験前日・当日の過ごし方と体験談」についてアンケート調査を実施した。受験を乗り越えた先輩たちの「生の声」から、受験前日はしっかり睡眠を取る合格者の新しい受験スタイルが明らかになった。

 調査は2025年11月に、入居者専用アプリ「Domico」を通じたWebアンケートとして実施。581名から有効回答を得た。

 調査結果によると、受験前日の睡眠時間は「8時間」が36%で最多となった。就寝時間は「午後10時台」が40%でもっとも多く、「睡眠時間を削って勉強する」よりも「脳を休めて本番に備える」というスタイルが現在の受験におけるスタンダードになりつつあることがわかった。

 受験当日の起床時間は「朝6時台」が50%と半数を占めた。当日の朝の過ごし方については「リラックスしていた」63%が、「追い込みで勉強した」25%を大きく上回り、試験直前まで知識を詰め込むよりも、心身を落ち着かせて本番に備えることが受験生の主流となっている。

 受験当日の朝食摂取率は97.6%と非常に高い結果に。メニューに関しては、「おにぎり」が261票(53.9%)で人気を集めた。消化が良く、片手で手軽に食べられ、エネルギー補給ができるおにぎりは、極度の緊張感に包まれる受験当日において、受験生の「最強の味方」となっているようだ。

 今回のアンケートから、合格を掴み取った先輩たちは、学習時間と同様に「当日のコンディション管理」を大切にしているようすが見えてきた。「午後10時就寝・朝6時起床」という安定した生活リズムと、脳のエネルギー源となる「朝食」の摂取。この“必勝ルーティン”を維持することが、極度の緊張感の中で実力を最大限に発揮するための鍵といえそうだ。

《吹野准》

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