【大学受験2026】志願者の増減が顕著な国公立…横国1,281人減

 駿台予備学校は2026年4月13日、2026年度の国公立大入試状況分析を更新した。志願者数の増減が目立った国公立大学についてまとめて掲載している。志願者数がもっとも増加したのは大阪公立大学で前年度比1,074人増、減少したのは横浜国立大学で前年度比1,281人減だった。

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 駿台予備学校は2026年4月13日、2026年度の国公立大入試状況分析を更新した。志願者数の増減が目立った国公立大学についてまとめて掲載している。志願者数がもっとも増加したのは大阪公立大学で前年度比1,074人増、減少したのは横浜国立大学で前年度比1,281人減だった。

 今回発表された「増減が目立った大学」は、2026年度国公立大学入試について、全体の志願者数が500人以上増減した大学を、駿台予備学校がまとめたもの。大幅に増加した8大学と、大幅に減少した14大学を掲載している。

 志願者数がもっとも増加したのは大阪公立大で、前年度比1,074人増。前期・中期・後期すべての日程で増加している。ついで、大分大が1,040人増、徳島大783人増、電気通信大779人増、長崎県立大706人増、佐賀大681人増、鳥取大542人増、金沢大501人増。
 
 日程別でみると、前期でもっとも志願者数が増加したのは徳島大。前年度と比較し、歯学部がほぼ倍増、生物資源産業学部、理工学部、薬学部で大幅に増加しており、志願倍率も4年ぶりに3倍を上回った。

 後期では、電気通信大で大幅に増加。前年度はすべての類で減少したが、2026年度は転じ、情報理工(III類)などすべての類で大幅に増加している。中期(公立大のみ)は大阪公立大で、工学部のみの募集であったものの、2022年度の大学統合による新設後、最多となった。

 一方、志願者数がもっとも減少したのは横浜国立大で、前年度比1,281人減。ついで広島大990人減、茨城大951人減、都留文科大944人減、富山大911人減、山形大854人減、東京都立大700人減、島根県立大694人減、群馬大676人減、兵庫県立大674人減、宮崎大655人減、東京科学大587人減、高知工科大582人減、熊本大502人減。

 日程別でみると、前期でもっとも志願者数が減少したのは東京都立大で693人減。前年度は、前期だけで838人と大幅に増加していたが、2026年は転じて全学部で減少となった。後期は横浜国立大で前年度比733人減。ただし、前年度に引き続き、後期ではもっとも志願者数が多くなっている。

《木村 薫》

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