ベネッセマナビジョンは2026年6月8日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータに基づく「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が86、理科三類が85、京都大学の医が84、法と経済が83など。
合格可能性判定基準は、「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータと2026年度入試結果をあわせて分析し算出したもの。合格可能性をA(80%以上)からE(20%未満)の5段階で示し、「国公立大学」「私立大学」「大学校、短大、専門学校その他」に分けて地域ごとの一覧にしている。
国公立大学の判定データは、大学入学共通テストと個別試験をあわせた教科・科目を模試の出題配点で集計した「記述総合判定」を掲載。各大学の配点に左右されないため、志望校比較が容易にできる。
合格可能性A(80%以上)の偏差値は、東京大学(前期)の文科一類86、文科二類85、文科三類84、理科一類82、理科二類81、理科三類85。京都大学(前期)は、文82、法83、経済83、教育81、総合人間82、理81、工79、医84、薬80、農78など。
私立大学は各大学の入試教科と配点で集計する入試本番と同じ条件の「総合判定」を掲載。合格可能性A(80%以上)の偏差値は、慶應義塾大学が文79、法80、総合政策80、経済80、商79、理工78、環境情報82、医89、薬75、看護医療66など。
早稲田大学は、文81、文化構想80、法81、政治経済79、商80、社会科学(共テ)79、教育77、人間科学(共テ)75、国際教養(共テ)78、基幹理工78、創造理工77、先進理工77、スポーツ71など。
「進研模試 総合学力記述模試・4月」を受験した人は自分の成績と見比べて、志望大学選びや志望大学への距離を測ることが可能。受験していない人も傾向として、大学間や学部・学科間の難易度目安にできる。

