東京都は2026年7月31日、「夏の子供の外遊び」をテーマとした動画の第2弾となるアニメーション編を公開した。夏の暑い時期でも、子供が「体験活動・遊び」を思い切り楽しめるよう、暑さ対策をしながら夏でも外遊びを楽しむための普及啓発コンテンツとして制作したもの。子供政策連携室のホームページや公式YouTubeなどで視聴できる。
東京都は、夏の暑い時期でも子供が「体験活動・遊び」を楽しめるよう、ハード・ソフトの両面から暑さ対策に取り組み、子供の健やかな育ちを支援している。その一環として、「暑さ対策をしながら夏でも外遊びを楽しむ」という切り口で、普及啓発コンテンツを順次発信している。
今回公開したのは、第2弾となるアニメーション動画。タイトルは「ミストのにじ」で、夏の外遊びに夢中になる主人公が、休むことを忘れて疲れてしまう場面から始まる。ベンチで休んでいると「ミストのにじ」を見つけ、その先にある、動物と会話ができる世界へ進む。主人公は、仲間たちと一緒に「木陰で休むこと」「水分を摂ること」など、暑い日の外遊びで大切なことを学んでいく。
動画には、ハシビロコウ、ナマケモノ、リスなどの動物が登場する。「動かない鳥」として知られるハシビロコウは、休むことも大事な時間だと伝える。1日の半分を寝て過ごすナマケモノは、暑い日に無理をしてはいけないことを教える。そして、暑さが苦手なリスは、涼しい場所を教える役割を担っている。
東京都は啓発コンテンツの第1弾として、専門家によるインタビュー動画も公開している。小児科専門医による「熱中症対策と外遊び」や、保育アドバイザーによる「夏の外遊びの楽しみ方」など、今回のアニメーション動画も含め、さまざまな視点から暑い夏の外遊びを楽しむためのコツや工夫を紹介している。
動画は、東京都の子供政策連携室のホームページ、公式YouTube、公式Instagramに掲載するほか、Web広告やデジタルサイネージなどでも発信する。東京都は、夏の外遊びやお出かけ前に、子供と一緒に視聴してほしいと呼びかけている。

