最先端の科学技術に触れる「科学・技術フェスタin京都2011」12/17・18
内閣府、総務省、文部科学省などが主催する「科学・技術フェスタin京都2011」が12月17日、18日に国立京都国際会館にて開催される。
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同イベントは、日本の最先端の科学技術の成果などの発表や展示等を行うことで、参加者と科学技術に関わる者が直接対話をしながら科学技術に親しんでもらい、青少年が科学技術に興味や関心がもてるような場として開催される。
12月17日は、基調講演として、京都産業大学 益川塾 塾頭の益川敏英氏、宇宙飛行士の野口聡一氏による特別講演が行われる。
また、小惑星探査機はやぶさプロジェクトマネージャーの河口淳一郎氏を迎え、科学者との交流プログラムや、ノーベル化学賞受賞者 野依良治 理化学研究所 理事長の特別講演と高校生世代を交えたパネルディスカッションも予定されている。
イベントホールでは、研究機関、企業、大学、高校生等による研究成果の展示や科学教室が行われる。参加登録は「科学・技術フェスタin京都」のホームページで受付ける。参加費は無料。
◆科学・技術フェスタin京都2011
日時:12月17日(土)10:00〜17:00、18日(日)10:00〜16:00
会場:国立京都国際会館 メインホール、RoomA、イベントホール
(京都市左京区宝ケ池)
参加費:無料
《前田 有香》
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