【GW】「こどもの日」などGW4祝日、定義と後半天気予報
「昭和の日」「憲法記念日」「みどりの日」「こどもの日」と続くゴールデンウィークも中盤。3つの祝日が集中する後半は4連休となるため、イベントを企画しているご家庭も多いのではないだろうか。
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
ゴールデンウィーク後半の気になる天気は、気象庁予報部5月1日16時50分発表によると、3日は全国的に雨や曇りの地域が多いものの、その後は回復に向かう見込み。梅雨入りした沖縄・奄美も連休後半は概ね晴れの予報となっている。
ここで、GW期間の4つの祝日の定義をおさらいしておこう。内閣府のWebサイト「国民の祝日について」では、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)が掲載されている。第2条では各「国民の祝日」が、以下のように定義されている。
・昭和の日(4月29日):激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
・憲法記念日(5月3日):日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
・みどりの日(5月4日):自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
・こどもの日(5月5日):こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
年間17日ある国民の祝日も5月5日のこどもの日が折り返し地点。こどもの日(5月5日)のほか、秋分の日(9月22日)、文化の日(11月3日)は、今年は土曜日に当たるため、振り替え休日はない。
《編集部》
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