JR東海、東海道新幹線の新型車両「N700A」…照明電力2割削減
JR東海は、2013年2月から東海道新幹線で営業運転を開始する新型車両「N700A」の車両シンボルマークおよびインテリアデザインを発表した。
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車両シンボルマークは、N700系からの進化を意味する「Advanced」の頭文字「A」を東海道新幹線のシンボルである青帯に力強く一体化させ、N700Aの先進性を表現している。
インテリアデザインは、グリーン車、普通車とも、N700系のインテリアを継承しながら、座席モケットのデザインを変更し、グリーン車ではより落着きを持たせた車内に、普通車では明るく開放感のある車内とした。
また、トイレ、洗面室の照明にはLEDを採用。調光機能を持たせることで、車内の照明電力をN700系に比べ約20%削減している。
JR東海、新型新幹線N700Aデザイン発表…2013年2月デビュー
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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