保護者の就労有無に関わらず入園できる認定こども園、大津市に開園
JR西日本は1日、琵琶湖線・大津駅において、2014年4月の開園を目指し、保護者の就労有無に関わらず入園できる、保育や幼児教育などの子育て支援全般のニーズに応える認定こども園(認可申請予定)の施設整備などを進めると発表した。
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今回の認定こども園の整備は、2011年2月に滋賀県とJR西日本が締結した包括的連携協定の中で具体的な連携事項として掲げていた「子育て支援」に関する取り組みの第一弾となる。
名称は第二茶臼山こども園(仮称)。開園時期は2014年4月1日。設置運営者は社会福祉法人大津子どもの家福祉会。対象児童は、保育園が生後6か月から就学前まで、幼稚園が3歳から就学前まで。定員は100名(保育園70名、幼稚園30名)を予定している。
JR西日本、琵琶湖線・大津駅に認定こども園を整備…2014年4月開業予定
《日下部みずき@レスポンス》
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