12時間先までの渋滞予測を表示、ナビタイム渋滞フルマップに新機能
ナビタイムジャパンは7月19日、Android端末向け「カーナビタイムfor Smartphone」の「渋滞フルマップ」に渋滞予測スライダーを追加した。
デジタル生活
ソフト・アプリ
advertisement

「渋滞フルマップ」は、全国の高速道路の渋滞情報を、1枚の簡易地図で見られる機能。従来は、未来の渋滞予測情報を見るのに、日時設定画面に切り替えて、任意の日時を設定する必要があった。
今回、渋滞予測スライダーを追加したことで、現在時間から1時間ごとに12時間先までの渋滞予測情報を、簡易地図上で連続的に表示できるようになった。画面を切り替える必要がないため、渋滞予測情報の変化がより見やすくなる。
また、これに伴い、新たに渋滞短期予測の技術を取り入れ、より精度の高い渋滞予測情報や到着予想時間を提供可能とした。
ナビタイム、渋滞フルマップに渋滞予測スライダーを追加
《村尾純司@DAYS@レスポンス》
advertisement
【注目の記事】
この記事の写真
/
advertisement