【中学受験2014】首都圏模試センター「第3回小6統一合判」の志望者数や偏差値
首都圏模試センターは10月15日、ホームページに首都圏中学入試の最新情報を掲載し、平均点・偏差値換算表、度数分布表などの模試資料データベースを更新した。
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首都圏中学入試の最新情報では、2015年の首都圏中学入試は2月3日が日曜日にあたる「サンデーショック」となり、来春2014年入試は2月2日が日曜日にあたるプチサンデーショックとなる。そのため、青山学院などのミッション系の学校の一部が2月2日→3日に変更することにともない、周辺の人気競合校も難易度が変化するという。
模試資料データベースでは、平均点・偏差値換算表、正答率、度数分布表などが更新されている。9月8日に実施した「第3回小6統一合判」の度数分布表には、男女別・五十音順で掲載された各学校について、入試日や入試毎の志望者数、第一志望者数、平均偏差値などが確認できる。
度数分布表によると、男子御三家について、麻布は、志望者数117人、第一志望33人、平均偏差値62.0。開成は、志望者数116人、第一志望48人、平均偏差値63.8。武蔵は、志望者数73人、第一志望27人、平均偏差値60.3となっている。
女子御三家について、桜蔭は、志望者数50人、第一志望15人、平均偏差値62.7。女子学院は、志望者数113人、第一志望37人、平均偏差値59.8。雙葉は、志望者数40人、第一志望15人、平均偏差値60.0となっている。
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