グノーブル、開成・筑駒・桜蔭など難関中対策の「よく出る 立体切断60題」発売
首都圏に中学受験塾・4教室を展開するグノーブルは、麻布・開成・筑駒・桜蔭など難関中入試問題を克服するための問題集「難関中合格シリーズ」を刊行。第1弾として「立体切断」に関する問題集が登場した。
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シリーズ第1弾は算数の「立体切断」を極めるための問題集「よく出る 立体切断60題」。難関中入試において、「立体切断」は重要な単元であるため、新刊では、「中学受験グノーブル算数科」の講師陣が確かな解法と考え方を懇切丁寧に解説しているという。
同書では、各問題についている作図用の立体を使い、問題の意図にしたがって、まずは児童が作図を行う。間違えた問題については、解説を初めからすべて読むのではなく、作図の方法だけを参考にし、もう一度作図をする。それでもできなかったり、間違えてしまう問題は、解答・解説をしっかり読んで理解するという学習法を提案している。中学受験で出題されるさまざまな「立体切断」の問題を網羅した同書で、確かな解法と考え方を身に付けることができれば、自信を持って「立体切断」の問題に臨むことができるという。
書店、グノーブル各校舎のほか、アマゾンでも発売している。なお、シリーズ第2弾「よく出る2つの変化を追う60題」は3月発売予定、その後も同シリーズの刊行を予定している。
◆よく出る立体切断60題
著者:中学受験グノーブル算数科
新書:128ページ
出版社:富士教育出版社
発売日:2013年12月
《水野こずえ》
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