女子高生の半数以上が「ネット友達とリアルで会いたい・会った」
デジタルアーツは、第5弾となる「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。
デジタル生活
その他
advertisement

全体のフィルタリング使用率は30.9%で、スマートフォン所有者では32.2%、スマートフォン非所有者では29.0%となっている。1日の使用時間では、小中学生は1時間未満、高校生になると約3割が3~6時間未満が多い。また、スマートフォン所有者は長時間に渡り使用する傾向が見られた。未成年者全体の23.9%が「使い過ぎ」と注意を受けた経験があり、親子ともに「携帯電話/スマートフォンのない生活は考えられない」と2人に1人が回答した。女子高校生は70.9%、スマートフォン所有者は62.7%とやや高くなっている。「ネット上の友達とリアルで会いたい/会ったことがある」と回答したのは、未成年者全体で38.5%、男子小学生で24.4%、女子小学生で25.0%、女子高校生は56.6%であった。
女子高生の半数以上が「ネット友達とリアルで会いたい・会った」--実態調査(デジタルアーツ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
advertisement
【注目の記事】
この記事の写真
/
advertisement