高校生の74%が「MOOCを自身の成長に活かしたい」
MOOC(Massive Open Online Course:大規模オープンオンライン講座)の受講結果をどのように活用したいか、全国の高校3年生に聞いたところ、74%が「自身の成長に活かしたい」と回答したことが、デジタル・ナレッジの調査結果より明らかになった。
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
高校3年生に対するMOOCに関する意識調査は、全国の高校3年生100名(男子29名、女子71名)を対象にWebアンケートで実施。調査期間は6月13日~6月16日。
MOOCのどこに魅力を感じるか聞いたところ、もっとも多いのは「無料で日本の大学の講義が受講できること」64.0%、ついで「無料で世界の有名大学の講義が受講できること」47.0%で、海外の大学より国内の大学の授業を無料受講できることにメリットを感じている高校生が多い。
MOOCの受講結果(社会的に認められている修了証)をどのように活用したいか聞いたところ、「自身の成長に活かしたい」が74%ともっとも多く、「大学・専門学校受験の面接時などでアピールしたい」38%、「就職活動の面接時などでアピールしたい」35%、「高校の授業に活かしたい」19%、「親や友達に自慢したい」7%が続いた。
MOOCが日本でも普及した場合、自分自身や社会にどのような変化があると思うか聞いたところ、「グローバル化」19%、「知識・学力の向上」17%、「教育スタイルの変化」14%、「社会の活性化・多様化」11%、「利用者増加」8%、「学習意欲の向上」5%、「就職に活かせる」4%の順に多かった。自由意見では、「世界中とのつながりが手軽にできることにより、海外と接することへの自信ができる」「大学卒業のための新たなツールになる」などがあげられた。
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