自転車用ヘルメットで救われる命がある、子ども用モデルも多彩
サイクリング中にもしもの事故に遭ったとき、頭を守る役目を果たすのがヘルメットだ。オートバイのような「着用義務」は法律で定められていないが、場合によって「着用する努力をする義務」がある。
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子供が自転車に乗るとき、保護者が「子供のせ」に乗せる際は子供にヘルメットをかぶらせるように努力しなければならないのだ。
ただし法律で規定されているかいないかという以前に、ロードバイクなどのスポーツ仕様の自転車は一般道でも十分にスピードが出るので、自分を守るためにもヘルメットをかぶったほうがいいだろう。
最近の自転車用ヘルメットはとても軽くてカッコいい。頭部に風を送り込むデザイン構造で、夏でも不快感はない。子供用のモデルもさまざまなデザインのものがそろえられていて、子供たちにはうれしい限りだ。
【なくせ!自転車事故】ヘルメット着用で救われる命がある
《編集部@CycleStyle》
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