キトラ古墳と天文図の謎に迫る「プラネタリウムで考古学」11/8
多摩六都科学館では11月8日、「プラネタリウムで考古学~キトラ古墳の星空が語るもの~」を開催する。キトラ古墳の石室内部の写真をドームスクリーンに投影するほか、講演会を実施。対象は中学生以上、事前申込制。参加費は入館料のみ。
教育イベント
中学生
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「プラネタリウムで考古学」は、奈良文化財研究所飛鳥資料館の開館40周年記念「キトラ古墳と天の科学」展との連動企画講演会。奈良明日香村にある特別史跡「キトラ古墳」には、現存するものでは世界最古といわれる天文図が残されている。当日は、貴重な石室内部の写真をドームスクリーンに投影し、プラネタリウムの機能を駆使してキトラ古墳と天文図の謎に迫る。また、奈良文化財研究所から講師を迎え、調査の最前線に立つ講師による講演会を行う。多摩六都科学館の館長の話も聞くことができる。
申込方法は、はがきの郵送、Webサイトから申込み、館内申込書の提出のいずれか。対象は中学生以上、募集定員は200名。申込締切は10月26日(必着)まで、定員を超えた場合は抽選となる。
◆プラネタリウムで考古学~キトラ古墳の星空が語るもの~
日時:11月8日(日)17:30~19:00
会場:多摩六都科学館 サイエンスエッグ(東京都西東京市芝久保町5-10-64)
対象:中学生~大人
定員:200名
参加費:入館料のみ
申込締切:10月26日(月)必着
申込方法:はがきの郵送、Webサイトから申込み、館内申込書の提出のいずれか。定員を超えた場合は抽選。
《黄金崎綾乃》
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