【中受~合格後の学習】人気の公立中高一貫校で充実の日々、“限界を設けない”英語学習で前進
お茶の水ゼミナールで学ぶことで高い英語力をキープし、学校や部活動、さらには趣味にもバランス良く打ち込んでいる千代田区立九段中等教育学校1年生、加藤仁奈さんのお母さまに、中学生活のようすや我が子の成長に関し聞いた。
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--公私ともに充実した生活を送られているのですね。学習が順調なようですが、Junior Master Classでの学びはいかがでしょうか。
教材をときどき見ますが、難しいことを学んでいるな、と思います。娘がクラスの授業についていけているのか心配にもなりますが、本人いわく大丈夫だとのこと。先生を信頼して、お任せしています。
--お母さまは、昨年も仁奈さんの勉強について「あれこれ口を出さない」と仰っていましたね。
「勉強をしなさい」と言って勉強するとは思えません。成績でも、一喜一憂するよりは長期的な目標を見つけて、それを目指して努力してほしいです。また、受講している英語と数学はお茶ゼミの先生にお任せしてしまっています。先生とお話しするたびに、娘の苦手なポイントやその理由まで、よくわかってくださっているとびっくりします。細かく見てくださっていると思います。
--塾と家庭、学校とさまざまな見守りを受け成長していらっしゃるようですね。仁奈さんは1年前、すでに将来を決めているようでしたが、今はどのような夢をおもちですか。
将来の夢は話さなくなりましたが、自分で考える時期は大切だと思います。今は、そっと見守っています。
成長したなと思う点で、娘は家事が上達しました。料理、掃除、洗濯など、頼りになります。お菓子も上手に作ります。もう子ども包丁も卒業です。料理はさまざまな段取りもあって難易度が高いですが、将来のためにも苦手意識をもたないで、自信をもってできるようになってほしいです。お茶ゼミでお料理教室があれば「行きたい!」って言うと思います。
--ありがとうございました。
ご両親の仕事の都合上、幼少期をイギリスで過ごした仁奈さんは、帰国後に帰国子女向けの「外国語保持教室」に通う。週1回の英語学習を継続しながらも、年齢と英語力のレベルが仁奈さんに合い、保護者のニーズに応えてくれる塾探しに苦労したという。
そこで行き着いたのが、お茶の水ゼミナールの、中高一貫生対象のJunior Master Class。日本人講師により中学3年間の文法を中1の1年間で学び、年間1,800語を身につける。さらに、ネイティブ講師により、使える英語を習得。“限界を設けない”教育メソッドで、スピーディでハイレベルな授業を展開している点に特長がある。
仁奈さんをお茶の水ゼミナールに入塾させる決め手となったのは、英語教師の西川氏がお茶の水ゼミナールの教育理念を「リミッター(制限)を外す」と説明したことだという。
部活や学校、塾も両立させ、かつ家庭の仕事もこなし、自立し始めている仁奈さん。その秘密は、そっと見守ってくれるご両親のあたたかい目配りや気配りに加え、適切な指導でどんどん前へ進ませようとする塾の支えにもあるのかもしれない。
お茶の水ゼミナールは、国内最難関大のレベルを超えて海外トップ大に通用する英語力の素地作りを目的に、中高一貫校の中学生を対象にJunior Master Classを開講。以降は海外大併願コースやトップレベルクラスといった選択肢を準備している。
《編集部》
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