【センター試験2017】国語・英語の平均点速報、アオイゼミが予想
葵が運営する「スマホ学習塾 アオイゼミ」は、1月14日に行われた平成29年度(2017年度)大学入試センター試験のうち、1日目の「国語」「英語」の予想平均点を公開した。難易度はそれぞれ、国語はやや難化、英語はやや易化としている。
教育・受験
高校生
advertisement

◆予想平均点(アオイゼミ)
英語116.9点
国語115.3点
平成29年度センター試験の志願者数は57万5,967人、現役志願率は過去最高の43.9%。大学・短期大学あわせて848大学が参加し、初日にあたる1月14日には一部の大学で試験開始時刻を繰り下げた。
1月14日から、大手予備校や塾が試験終了から即時、問題分析や解答速報を掲載。同日夜には一部の予備校が難易度予測を公開し、教科・科目によって判断が分かれた。センター試験を運営する大学入試センターは今後、1月18日(水)に平均点や受験者数の中間発表を行い、2月2日(木)に最終発表を行う予定。大手予備校などは、この平均点発表前に独自の予測を発表する見込み。
アオイゼミは1月15日、早くも1日目教科・科目に関する平均点を掲載。今年度の難易度予想や昨年度の平均点など、アオイゼミの分析をもとに今年の平均点を算出した。
アオイゼミによる平均点や難易度、問題講評は今後もセンター試験特集ページで掲載予定。1月15日以降には、国語、英語、数IAの動画解説も掲載する。
《佐藤亜希》
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement