世界最小のシカ「プーズー」に赤ちゃん誕生、3/3埼玉で公開予定

 埼玉県こども動物自然公園で飼育・展示している世界最小のシカ「プーズー」に、2月9日体重592gの赤ちゃんが誕生した。日本で初の繁殖となる赤ちゃんプーズーは、3月3日から一般公開を予定している。

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オスの赤ちゃんプーズー(2017年2月20日撮影)
オスの赤ちゃんプーズー(2017年2月20日撮影) 全 6 枚 拡大写真
 埼玉県こども動物自然公園で飼育・展示している世界最小のシカ「プーズー」に、2月9日体重592gの赤ちゃんが誕生した。日本で初の繁殖となる赤ちゃんプーズーは、3月3日から一般公開を予定している。

 プーズーは、チリ南部やアルゼンチンの一部に分布する南米原産の偶蹄目シカ科の動物。温帯降雨林や二次林、伐採後地などの竹林や下草の茂った林に生息しており、体長80cm、体高30~40cm、体重9~10kgととても小さく、「世界最小のシカ」と呼ばれている。

 こども動物自然公園で飼育・展示しているプーズーは、チリ共和国の国立サンチアゴ・メトロポリタン公園から寄贈されたもの。プーズーを国内で飼育・展示しているのはこども動物自然公園のみで、今回は日本で初の繁殖となる。

 父親サイと母親ピナの間に生まれたのはオスの赤ちゃんプーズー。出産後2日間は人工哺乳を行ったが、その後は母親ピナの哺乳だけで元気に育っているという。

 赤ちゃんプーズーは3月3日より一般公開する予定。公開を記念して、3月3日~5日は、園の正面ゲートにて各日先着500名にプーズーステッカーをプレゼントする。

◆埼玉県こども動物自然公園
開園時間:9:30~17:00(入園は、閉園の1時間前まで)
休園日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開園)
入園料:大人(高校生以上)510円、小人(小・中学生)210円
※未就学児は無料、団体割引あり

《畑山望》

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