消費者庁「子どもを事故から守る!」公式Twitterで情報発信
消費者庁は、子どもを事故から守る!プロジェクトの一環として、4月26日にツイッターの公式アカウント「消費者庁 子どもを事故から守る!」(@caa_kodomo)を開設。予期せず起きる子どもの事故を防ぐ注意ポイントなどの情報発信を開始した。
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日本国内では、窒息や溺水といった不慮の事故により、14歳以下の子どもが毎年300人以上亡くなっているという。消費者庁では、そうした事故を可能な限り防止することを目的に「子どもを事故から守る!プロジェクト」を推進。子どもの事故防止に関する注意ポイントなどさまざまな情報を発信し、広く活用してほしいと呼びかけている。
今回新たに開始したツイッターでは、子どもを事故から守る!プロジェクトのキャラクター、カルガモ親子の「アブナイカモ」が最新情報の発信や注意喚起などを行っていく。現在ツイッターでは、アブナイカモが子どもの周りにある危険を親しみやすく伝える動画や、子どもたちだけで遊ぶ時の注意点などを発信している。
そのほか、子どもを事故から守る!プロジェクトでは、日常や季節ごとの注意ポイントをメールで配信する「子ども安全メール」や、0歳から6歳までの子どもに予期せず起こりやすい事故とその予防法、もしもの時の対処法をまとめた「事故防止ハンドブック」の作成などにも取り組んでいる。ハンドブックは消費者庁Webサイトから見ることができる。
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