【夏休み2017】レゴで自由研究、ロボットプログラミング3大作戦
レゴエデュケーションの正規代理店であるアフレルは、レゴブロックを使い親子でロボットプログラミングを学べる教材を活用したキャンペーン「ロボットプログラミング自由研究夏休み三大作戦」をスタートする。
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アフレルが販売する個人・家庭学習専用のロボットプログラミング教材は、教育版レゴマインドストームEV3 基本セットV2を含む10歳から16歳向けの「EV3デスクロボデビューセット」と、5歳から9歳向けの「レゴWeDo 2.0 for home by アフレル」の2種類。いずれも専用ソフトウェアの使い方や基本的な組み立て、プログラミング方法や学習の進め方を解説したガイドブックがセットになっている。子どもひとりでも取り組めるよう、発展的な課題を掲載したワークブックも付属。セットひとつですぐに家庭学習を始められるホームスクーリング教材だ。
夏休み三大作戦のひとつとして、7月11日から8月31日に「EV3デスクロボデビューセット」を購入した個人・家庭には「ロボットプログラミング自由研究 30のミッション」をプレゼント。30枚のカードに描かれるさまざまな課題(ミッション)に挑戦し、テキストを参照したり考えたりしながらロボットプログラミングに取り組める。
7月25日から8月20日には「夏休みロボットアイデアコンテスト」を開催。「地球を笑顔にしよう」をテーマに、「レゴマインドストームREV3」と「WeDo2.0」の2部門でオリジナル作品を募集する。
そのほか、アフレルは夏休み期間中に大作戦の一環として夏休みワークショップを開催予定。自由研究やアイデアコンテストに参加するきっかけにできそうだ。
「EV3デスクロボデビューセット」は6万1,340円、「レゴWeDo 2.0 for home by アフレル」は2万7,500円(いずれも税別)。商品の購入やアイデアコンテストの詳細はアフレルのWebサイトで確認できる。
《佐藤亜希》
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