第49回国際化学オリンピック、4名受賞…海陽中等教育学校6年・坂部圭哉さんが金

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文部科学省 国際化学オリンピック参加生徒の成績について
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 文部科学省は7月14日、タイで開催された「第49回国際化学オリンピック」において参加した生徒ら4名が金メダル、銀メダルを受賞したことを「夢・化学-21」委員会、日本化学会と共同で発表した。金メダル受賞者は海陽中等教育学校6年生の坂部圭哉さん。2016年の国際化学オリンピックジョージア大会でも金メダルを受賞している。

 国際化学オリンピックの第1回開催は1968年。ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランドの東欧3か国にて開催された。2017年のタイ大会は第49回目。日本は2003年から参加を開始し、毎年4名の生徒を派遣している。

 参加した生徒は、海陽中等教育学校6年生の坂部圭哉さん、灘高等学校3年生の海士部(あまべ)佑紀さん、岡山県立岡山朝日高等学校3年生の守田脩究(しゅく)さん、愛知県立岡崎高等学校3年生の柳生健成さん。76か国・地域から297名の生徒が参加し、日本は金メダル1名、銀メダル3名の受賞者を排出した。

 過去の成績を見ると、2016年の国際化学オリンピックジョージア大会で坂部さんは金メダル、海士部さんは銀メダルを受賞した経歴を持つ。

 文部科学省は科学技術振興機構を通じ、国際的な科学技術コンテストに参加する若者を支援する事業を実施している。

《佐藤亜希》

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