ソフトバンク、スマホを子ども向けに設定できる「ジュニアスマホ」提供
ソフトバンクは2018年2月9日、最新のAndroid搭載スマートフォンを簡単に子ども向けの設定にできる「ジュニアスマホ」サービスの提供を開始する。月額使用料は無料。サービスの利用には、ソフトバンクの携帯電話取扱い店での申込みが必要。
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ソフトバンクは、子どもを不適切なサイトや有害アプリケーションから守り、子どもが安全にスマートフォンを楽しめるよう「あんしんフィルター」サービスを提供している。「あんしんフィルター」では、保護者のパソコンやスマートフォンから、時間・場所を問わずにフィルタリングの設定ができるほか、子どもの年齢に応じたレベルのフィルター強度を簡単に利用できる。
新たに提供を開始する「ジュニアスマホ」は、最新のAndroid搭載スマートフォンを簡単に子ども向けの設定にできるサービス。高い機能を備えた最新のスマートフォンを、安心して子どもに持たせることができる。また、「あんしんフィルター」との併用も可能。
ホーム画面は子ども向けに設定されるため、子どもでも安心して利用できる。また、子どもが利用するスマートフォンでは「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できなくなるため、有料コンテンツを簡単に購入できなくなる。
対象機種は、Xperia XZ1、AQUOS R compact、Xperia XZs、AQUOS R、AQUOS ea、DIGNO G、HTC U11の7機種。今後、対象機種は拡大する予定だという。
ソフトバンクの携帯電話取扱い店での申込みが必要で、申し込むとその場で店員が設定を行う。月額利用料は無料。
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