留学で人生が変わる?語学留学という選択…Kaplanの場合

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Kaplan International Englishが運営する語学学校 (画像はイギリスでのイメージ)
Kaplan International Englishが運営する語学学校 (画像はイギリスでのイメージ) 全 6 枚 拡大写真
 外国人観光客の急増、仕事で英語を求められる機会の増加―さらに、首都圏では2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う英語案内の整備が進むなど、日本で生活していながらもグローバル化の波を意識せずにはいられないことが多くなった。同時に、「英語力のアップ」を課題に掲げる人の割合も増加しつつある。

 短期間で確実に英語力をアップするもっとも有効な方法は「海外留学」だろう。その人気の高まりは、数字にも現れている。日本学生支援機構(JASSO)によると、1年以下の短期留学も含めると、海外留学をする人は約96,641人(2016年度)で、対前年度比は12,185人増。留学を斡旋する留学エージェントに聞くと、「母数は少ないものの、伸び率が大きいのが親子留学や中高生を対象としたジュニア留学」だという。「子どもにだけは英語で苦労させたくない」という、親の気持ちが透けて見える。

 調査に現れているように、親の世代よりも「留学」という選択が身近になった昨今では、春および夏の留学を目指した情報収集に取り掛かっている者も多いだろう。そこで、留学を考える際にまず疑問として浮かぶのが「どこの国・地域へ、どのくらいの期間、いくらで行くのか」というもの。初めての留学なら特に、一歩ずつ納得感を持って決めたいものだ。

海外留学の種類…「語学学校」という学び場



 では、留学にはどのようなものがあるのだろうか。かなり大雑把な分類になるが、留学の種類はおもに、1週間から1年以下の「短期留学」と、1年以上の「長期留学」の2つ。長期留学のなかでも、卒業や学位取得、資格取得を目的とした「高校留学」「大学留学」「大学院留学」「専門学校留学」などがある。

目的別・多彩なコース



 短期留学には、小中高校、大学などの学校が実施する交換留学(スタディアブロード)プログラムと、語学学校が実施する語学留学プログラムがある。学校が実施する交換留学プログラムは、入学時期が決まっていたり、選べるプログラムが限られていたりと、一定の制限があることが多いが、語学学校が実施する語学留学は、毎週月曜日に入学して金曜日に卒業するというパターンが多く、いつでも開始できるのが利点だ。

 もちろん、短期だけでなく、留学期間は1週間から数か月と自由に選べる。初心者から上級者までを対象とした「一般英語コース」のほか「ビジネスコース」、TOEICなどの「試験対策コース」、高校入学や大学編入学を目的とした「進学準備コース」など、バラエティに富んだコースの中から目的にあわせて選べることも特徴だ。

 語学学校は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど、人気の留学先を中心に、世界各国に数えきれないほどあり、規模も質も玉石混淆。せっかくの留学を成功させるためには、質のいい語学学校を慎重に選びたい

 今回は数多くある語学学校のなかから、80年の歴史を持ち、欧米を中心に世界6か国・40校の教室を持つ、大手語学学校「Kaplan International English(カプラン インターナショナル イングリッシュ)」について紹介しよう。

エリア選びで際立つ留学の意義



 留学先を決めるうえで重要になるのは、「場所」「期間」「費用」の3つであることはすでに述べたとおり。憧れから留学を決める場合は特に、エリアありきの選び方もあるだろう。ここ数年では、費用の面から“アジア留学”という選択も注目されている。

「日本人在籍率」は学校選びのものさし



 Kaplanによると、2018年の留学動向には「迷い」が見える。前述のアジア留学だけでなく、現地に足を運ばなくても、PC・タブレット、スマートフォンで気軽に受講できる英会話サービスの登場などが影響し、留学を決断することが難しい状況にあるという。同時に、「海外に行かなければ得ることは何か」という、留学の意義を見つめ直す者が増えており、海外留学サービスを提供する教育機関の質や姿勢も問われ始めている。

 そこで、Kaplanが提唱したいのはアメリカ・イギリスへの留学。推薦する理由は、日本人学生の少ない環境で、英語漬けの日々を送ることができるから。これはKaplanだけでなく他語学学校にも言えることだが、人気の留学先へ渡航したところ、同じ出身国の留学者が多く、日常会話やトラブル対応が母国語で事足りた、という話もある。留学初心者にとっては安全であることこの上ないが、留学の意義を問う場合は、日本人在籍率の比較的低いエリアで学ぶこともまた、挑戦のひとつだ。

 Kaplanに目を向けると、世界に38の学校を持つKaplanの語学学校のうち、たとえばイギリスの各校における国籍割合を見ると、日本人がトップを占める学校はゼロだ。日本人の在籍率がもっとも高いBath校ですら、その割合は8%にとどまる。アメリカも、LA Westwood校とHighline College校の日本人人気は高いが、アメリカ全体で見ると1校平均して12%と、少数の部類に入ることがわかる。

 もちろん、万が一のために母国語対応が万全のエリアや学校を選ぶという選択も、知っておきたい方法のひとつ。最終的な留学の決め手は人それぞれだが、留学選びの際はなるべく多くの選択肢を確保しておきたいところ。

 留学者の多彩な希望に答えようと、アメリカ、イギリス、アイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに拠点を持ち、各国ごとに特色のあるプログラムを用意していることもKaplanの特徴。今回は、アメリカ、イギリスの学校について紹介しよう。

アメリカ…スケールの大きな国土&大らかな国民性が魅力



 アメリカでは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなどの主要都市に20校を開校し、2週間の短期留学から8か月以上の長期留学まで、幅広いプログラムを提供している。長期留学(5か月から)の場合、学校間の転校は自由。たとえば、ロサンゼルス校で3か月学んだあと、ニューヨーク校で3か月学ぶ…という、ことも可能だ。さらに、8か月以上の体験型学習プログラム「Best of America」なら、現地の学生とペアで学ぶ「アメリカン・バディ・プログラム」もついてくる。

Kaplan International Englishが運営する語学学校 (画像はアメリカでのイメージ)

 学校のタイプは都市部にある「シティー型」と、提携大学のキャンパス内にある「オンキャンパス型」の2通り。特に「オンキャンパス型」では、大学の図書館やスポーツジムなど大学の施設を利用でき、アメリカの大学の雰囲気を感じながら授業を受けられるのが魅力だ。

 Kaplanは、アメリカ、イギリス、カナダ、アイルランドの名門大学と提携しているのが強み。なかでもアメリカでは140もの大学と提携しているので、英語力をアップしたのち、アメリカの大学へ進学したい人には特にお勧めだ。アメリカの大学の選考過程で必須となるTOEFL、GMAT/GREの試験対策コースなどもあり、経験豊富なスタッフが大学選びから出願までのプロセスをサポートしてくれる点も心強い。

 英語力が進学可能なレベルに満たない場合は、英語コースで語学力を強化しながら進学を目指すこともできる。なお、滞在先は、ホームステイ、学生寮があり、Kaplanが紹介してくれる。

 世界経済の中心地であり、すべてにおいてスケールが大きなアメリカ。同国への留学は、ダイナミックさや憧れ、活気を求める人に適していると言えそうだ。アメリカでの留学生活を乗り越えられれば、世界のどの国へも飛び込め、怖気づくことなく勝負する力がつくだろう。

イギリス…長い歴史・文化・伝統、そして“最先端”の共存する街



 “クイーンズイングリッシュ”と呼ばれる美しい英語の発音と、高潔とも評される、歴史にもとづいた文化的社会背景を体感できるのがイギリスの魅力だ。

 校舎が位置するのは、ロンドン、ケンブリッジ、オックスフォード、マンチェスター、リバプールなどの9都市。アメリカに比べると日本人留学生の比率が小さく、日本人のいない環境で英語を学びたい人には最適だ。

Kaplan International Englishが運営する語学学校 (画像はイギリスでのイメージ)

 なかでもロンドンは、夏期休暇を利用して語学学習に訪れるヨーロッパの学生の割合が高く、多様な文化に触れる機会も多い。また、ソールズベリーやバースにスクールを設置する語学学校はめずらしく、古き良きイギリス文化に身を置きながら勉学に励むのもよいかもしれない。パリ、ローマなどヨーロッパの主要都市へは飛行機や鉄道でわずか1時間~2時間。留学をきっかけに、ヨーロッパ各地の文化や歴史を学ぶにも最適な学習環境だ。

 コースについて見ると、イギリスの大学に進学を希望する場合、選考過程で必要になるIELTS、またケンブリッジ英検などの試験対策コースが充実している。滞在は、ホームステイまたは学生寮。いずれもKaplanが紹介してくれるため、手間や不安を最小限に抑えることができそうだ。加えて、アメリカと同様に長期・短期の期間を選べる多彩なコース設定はもちろん、一般英語から大学進学準備コースまで幅広いプログラムが用意されている点も心強い。

 なお、大学だけでなく、Kaplanは日本の高校にあたる教育機関「Mander Portman Woodward(MPW)」をイギリス国内の3地域(ロンドン、バーミンガム、ケンブリッジ)で直営している。早ければ高校留学から渡英できる点も、留学を考えるうえで覚えておきたい選択肢のひとつだ。

まずは体験談から学ぼう



 ここまで、ざっと語学留学を紹介してきたが、留学をすると決意するのは簡単ではない。慣れない海外でのひとり暮らしや費用のこと、大学生なら学業との両立や就活の事も心配だろう。

 そんなときに、参考になるのが、実際に留学した人の体験談だ。Kaplanの公式ブログには、各国に留学した先輩たちの生の体験談が掲載されている。一度海外に出て異文化に触れ、日本という国を外から見るという経験は、英語力以上に大きな収穫をもたらしてくれることが、体験談からもわかるだろう。印象的な体験談を紹介する。

Kaplan International Englishが運営する語学学校 (画像はアメリカでのイメージ)
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体験談1:西海岸に憧れて


Yさんは、アメリカの大学進学の準備のために、ロサンゼルスにあるKaplanのゴールデンウェストカレッジ校に約11か月間留学。その後、オレンジコーストカレッジに進学しスポーツトレーニングを勉強した留学生だ。ロサンゼルスを選んだのは西海岸に憧れていたから。「日本でも英語を勉強できるという人がいるんですが、自分がアメリカに来て良かったと思うのは、いろんな国の人と交流ができることです。そうした出会いを重ねると、国ごとの人々の性格の特徴などがわかって面白いんですよね。そういう各国の文化を知ることは重要だと思います。そういったことは実際に来てみないとわからないので、絶対に留学したほうが良いと思います。」(アメリカ・ロサンゼルス留学・Yさん)

体験談2:日本では絶対にできない!留学の魅力


「本当の英語習得は日本にいては絶対にできないと思います。毎日の生活の中で常に英語を使うという貴重な経験は日本ではできません。生活をしているといろんなところで問題に遭遇します。その問題をひとつひとつ英語で考えて解決していくことでかなりコミュニケーション力が上達したと思います。実生活の中で感情をこめて話すと自分でもびっくりするほど英語が自然に口から出てくるようになりました。」(イギリス・ケンブリッジ留学・Aさん)

 日程や予算の確保が難しく、長期留学は現実的でない、という場合、2週間からの短期プログラムもある。しかし、時間とお金が許すなら、やはり長期留学をお勧めしたい短期留学よりも格段に英語力が向上するし、体験の量と幅も増える。そしてその経験は、将来の進学や就職の選択肢を広げてくれるだろう。

先輩も通ったKaplan 独自メソッドに自信あり



 先輩たちが通ったKaplanについては、前回の記事でも詳しく紹介している。Kaplanは、「K+(ケープラス)ラーニングシステム」という独自に開発した英語学習システムを導入しており、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能を効率よく学習できる語学学校だ。さらに、授業と連動したオンライン学習システムも導入しており、授業外でも予習・復習ができるよう配慮している。

 下はジュニアから、おもにビギナーから上級者までを対象にした一般英語プログラムのほか、ビジネス、資格取得など、目的別の豊富なプログラムがある。名門大学への進学を目的とした「大学進学準備コース(Pathway)」にも定評がある。世界各国に提携大学があり、大学準備コースで一定の成績を修め、必要条件を満たしていれば、提携大学への入学が保証される、というコースだ。

 なお、数多く存在する語学学校のなかでも、Kaplanは特に長期留学に挑戦する人の受け入れ体制に自信があるという。たとえば、5か月以上の長期留学の場合は、受講開始1か月前からオンライン学習が可能(無料)であることと、8か月以上の長期留学コースなら、コース修了までにレベルが3段階上がらなかった場合、無料で追加授業を提供する(補償する)という2点。同じ国内なら、転校やコースのアップグレードにも対応している。

 なお、幸か不幸か、Kaplanは留学生の出席率管理に“ちょっとうるさい”。出席率が悪ければ指導があるし、最悪の場合、退学処分になることもありうるという。留学生にとっては窮屈な話だが、授業料を保護者が支払っている場合は少し、ホッとするポイントかもしれない。ちなみに、Kaplanは「日本人は放任主義スタイルは不向きな傾向」と分析。そういった場合には、出席率まで管理するKaplanの教育体制がぴったりとはまりそうだ。

“ペラペラ”になって帰ってくる人の秘密



 多くの人は「英語がうまくなること」を目的に留学する。ところが帰国後の感想を聞くと、「得たものは英語だけじゃなかった」と口を揃える。言葉が通じなくて困ったり、文化の違いに戸惑ったり。さまざまな困難に直面して、それを乗り越える力、自分から行動する力、異文化に適応する力など、日本にいただけでは決して身に付かなかった力を付けて帰ってくる。

 「留学しさえすれば英語がペラペラになると思っていたけどそうじゃなかった」。これも帰国生からよく聞く言葉。流暢に話せるようになるには、留学先でどのような環境に身を置くのかが重要だということの現れだろう。その点、Kaplanの語学学校なら、出席率管理や授業と連動したオンライン学習で予習・復習を促す語学学習の仕組みを構築しており、学習意欲を高く保ちながら常に学び続けることができる。英語力の向上を目指すなら、多国籍かつ行き届いた学習環境に飛び込み、じっくりと“英語脳”を育ててほしい。

<提供:カプラン>

《編集部》

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