【夏休み2018】ホンキの自由研究に「研究記録用ノート」

 夏休みの自由研究。小学生やその親にとって悩みの尽きない問題です。今回紹介するリサーチラボノートは、発明者の権利を守るためのノート。本気の研究記録用ノートで自由研究のやる気アップを狙ってみてはいかがですか?

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夏休みの自由研究に本気の研究ノートはいかが?
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 夏休みの自由研究。小学生やその親にとって悩みの尽きない問題です。今回紹介するリサーチラボノートは、発明者の権利を守る研究記録用ノート。本気の研究ノートで自由研究のやる気アップを狙ってみてはいかがですか?

 リサーチラボノートは、研究者などが実験データやアイデアなどを随時記録し、第3者による確認をとるという体裁にした研究記録用のノート。知的財産権を巡る発明者の特定や共同研究などによる成果配分材料、特許などの資産管理といった、さまざまな用途で活用できます。

 リサーチラボノートは、ページごとに認証の日付と認証者のサイン欄を設けており、法的証拠書類とすることができます。中紙は裏抜けがしにくく、インクやボールペンの筆記に最適な紙質を採用。記録日・研究の主題などを一覧できる便利なインデックスページ付きです。

「リサーチラボノート」使用例

 初めて研究ノートを使用する方におすすめしたいのが、しっかり使えてリーズナブルな価格のエントリーモデル。無線とじ製本で見開きしやすく、ページに設けられた通し番号記入欄、ノートの側面に印刷されたページの抜き差しが視覚的にわかる改ざん防止パターンで、中抜き・改ざん対策もバッチリです。

 そのほか、研究スタイルに合わせて選べるユニバーサルモデルも用意しています。ラインアップは、保存性抜群の貼り表紙・より裏抜けしにくい中紙を採用した高級タイプの「リサーチラボノート<HG>(ハード表紙)」、使いやすいスタンダードタイプの「リサーチラボノート<SD>」、携帯性に優れ、価格もお手頃なポータブルタイプの「リサーチラボノート<LG>(ポータブル)」の3種類。見開きしやすく、繰り返しの閲覧に耐える丈夫な製本仕様で、連番表示やレインボー糸とじで中抜き・改ざんも防止できます。

 メーカー希望小売価格は、エントリーモデルが530円、ユニバーサルモデルのリサーチラボノート<HG>(ハード表紙)が3,100円、リサーチラボノート<SD>が1,550円、リサーチラボノート<LG>(ポータブル)が830円(いずれも税別)です。サイズは、リサーチラボノート<LG>(ポータブル)のみB5で、ほかの3種類はA4です。

 この夏休み、研究者になったつもりで自由研究の記録に活用してみてください。

◆リサーチラボノート(エントリーモデル)
価格:530円(税別)
表紙:板紙
仕様:52枚(説明1ページ、インデックス3ページ、本文100ページ)
サイズ:A4

◆リサーチラボノート(ユニバーサルモデル)
【リサーチラボノート<HG>(ハード表紙)】
価格:3,100円(税別)
表紙:PPクロス貼り
仕様:80枚(扉1ページ、説明2ページ、インデックス5ページ、本文152ページ)
サイズ:A4

【リサーチラボノート<SD>】
価格:1,550円(税別)
表紙:板紙
仕様:80枚(扉1ページ、説明2ページ、インデックス5ページ、本文152ページ)
サイズ:A4

【リサーチラボノート<LG>(ポータブル)】
価格:830円(税別)
表紙:板紙
仕様:40枚(扉1ページ、説明2ページ、インデックス5ページ、本文72ページ)
サイズ:B5

夏休みの自由研究に本気の「研究記録用ノート」はいかが?

《桑田あや》

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