応援団メンバーもキャンパスノート愛用者!活用法を伝授
審査が終わりほっとしている応援団メンバーに、普段はノートをどんな風に使っているかをお聞きしました。すると、全員が学生時代からキャンパスノートを愛用していたとのこと!キャンパスノートへのこだわりや活用方法について聞かせてくれました。
まず「表紙の『Campus』という文字をいかにかわいくデコれるか、こだわっていました。教科によって、文字の色やデザインを変えたりして楽しんでました」と話してくれたのは、長年のキャンパスノート愛用者である倉野尾成美さん。当時のノートをぜひ見てみたいです!

また「ノートが大好きで、びっくりするほどノートを持っています」という濵咲友菜さんは、「目標を書き出したりして、日常で使いまくっています」と普段の使い方を教えてくれました。ちなみにノートの罫線の幅にもこだわりがありそう。「マス目や罫線のサイズによって、合う合わないといった相性があるんです。私は文字が小さいので、罫線は細いか、あまりないタイプのノートのほうが、自分のペースで書けるから好きです」とのことでした。
「新しいノートを買うと、勉強するのがすごく楽しくなりました。今回の『キャンパスアートアワード』に応募された素敵な絵が表紙になったら、もっと勉強が楽しみになると思います」と話してくれたのは、歌田初夏さん。

そして、現役の高校生である谷川聖さんも、「中学生や高校生のうちは、なかなか他の地方にまで足を伸ばす機会は少ないですが、このノートを通じて、他の地域の特産物や名物を知ることができたのがとても楽しかったです」と、キャンパスノートへの熱い思いを語ってくれました。
「これからも地元愛を大切に」…チーム8とキャンパスアートアワードの未来に期待
4回目を迎えた「キャンパスアートアワード」。年々技術レベルも上昇しており、今年もすばらしい作品がたくさん届きました。今回惜しくも賞から外れてしまった作品も、応援団メンバーが迷うのも無理がないほど、地元への愛にあふれた力作がそろっていました。
「地元をテーマにした場合、地元のことを知らないと絵を描くことはできません。今回の審査を通じて、隣の県でも、まだまだ知らない魅力があるんだと感じました。私たちも、それぞれの地元の代表として、その魅力をみんなに伝えていきたいです」と、AKB48チーム8のメンバーたちもあらためて地元での活動に意欲を示していました。
<取材を終えて>
毎年地元愛あふれる作品が集まるキャンパスアートアワード。皆さんもこのキャンパスアートアワードをきっかけに、今一度自分の地元のことを振り返ってみてはいかがでしょうか。じっくり作品をながめることで他の県のすばらしさも感じることができるはずです。そして来年はぜひ「キャンパスアートアワード」へのご応募をお待ちしております!