【中学受験2019】御三家の確定出願倍率、開成4.10倍・桜蔭2.25倍ほか

　東京・神奈川の中学入試が2019年2月1日に解禁日を迎える。開成や桜蔭などはすでに出願を締め切っており、各校Webサイトや各塾Webサイトが出願状況を随時更新している。各校の確定出願倍率は、開成4.10倍、桜蔭2.25倍など。

教育・受験小学生

2019.1.23 Wed 13:15

　東京・神奈川の中学入試が2019年2月1日に解禁日を迎える。開成や桜蔭などはすでに出願を締め切っており、各校Webサイトや各塾Webサイトが出願状況を随時更新している。各校の確定出願倍率は、開成4.10倍、桜蔭2.25倍など。

　開成は、2019年1月22日に出願を締め切った。募集人員300人（男子）に対して、出願者数は前年比（2018年度）3人減の1,231人。倍率は4.10倍となった。

　麻布は、2019年1月21日に出願を締め切った。募集人員300人（男子）に対して、出願者数は前年比104人増の1,037人。倍率は3.46倍となった。

　武蔵は、2019年1月22日に出願を締め切った。募集人員160人（男子）に対して、出願者数は前年比31人増の579人。倍率は3.62倍となった。

　桜蔭は、2019年1月16日に出願を締め切った。募集人員235人（女子）に対して、出願者数は前年比4人減の529人。倍率は2.25倍となった。

　女子学院は、2019年1月19日に出願を締め切った。募集人員240人（女子）に対して、出願者数は前年比34人増の794人が出願。倍率は3.31倍となった。

　雙葉は、2019年1月21日に出願を締め切った。募集人員100人（女子）に対して、出願者数は前年比68人増の375人。倍率は3.75倍となった。

　いずれの学校も2月1日に入学試験を実施。出願状況は、各校のWebサイトのほか、サピックス小学部や日能研、首都圏模試センターなどの出願倍率速報からも確認できる。