科学の甲子園ジュニア、渋渋・筑駒ら47代表チーム決定

 科学技術振興機構(JST)は2026年11月5日、「第14回科学の甲子園ジュニア全国大会」に出場する47都道府県の代表チームが決定したと発表した。各地の大会には1,112校、2万8,924人が参加。全国大会は12月11日から13日まで、兵庫県姫路市のアクリエひめじで開催する。

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第14回科学の甲子園ジュニア全国大会
第14回科学の甲子園ジュニア全国大会 全 3 枚 拡大写真

 科学技術振興機構(JST)は2026年11月5日、「第14回科学の甲子園ジュニア全国大会」に出場する47都道府県の代表チームが決定したと発表した。各地の大会には1,112校、2万8,924人が参加。全国大会は12月11日から13日まで、兵庫県姫路市のアクリエひめじで開催する。

 科学の甲子園ジュニア全国大会は、科学に関心をもつ中学生を増やすとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育てることを目的に開催している。理科や数学などの競技に仲間と協力して取り組み、科学と実生活・実社会とのつながりや、科学を学ぶ意義、楽しさを実感する機会を提供する。

 全国大会には、各都道府県で選出された6人1組の代表チームが出場する。単一校だけでなく、複数校によるチーム編成も認められている。東京都は渋谷教育学園渋谷中学校と筑波大学附属駒場中学校、神奈川県は横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校と聖光学院中学校の生徒で構成するチームが出場。開催地の兵庫県からは、夙川中学校と神戸市立鷹匠中学校の生徒で構成するチームが出場する。

 競技は「筆記競技」と「実技競技」の2種類。筆記競技は6人で取り組み、理科・数学などの知識と、問題の中で新たに示される情報を組み合わせて課題を解決する。実技競技は3人1組で、ものづくりやコミュニケーションの能力などを用いて課題に挑む。各競技の合計点で優勝チームを決め、文部科学大臣賞を授与する。

 大会初日の12月11日は開会式とオリエンテーション、12日は筆記競技と実技競技、フェアウェルパーティーを実施。最終日の13日は協働パートナーなどによるブース展示と表彰式を行う。開会式の選手宣誓は、抽選で選ばれた京都府代表チーム(京都府立洛北高等学校附属中学校、京都府立南陽高等学校附属中学校)が務める。

 大会は産学官が連携して科学技術分野の人材を育てる取組みとして、21の企業・団体が協賛または応援機関として支援する。開会式を含むプログラムの一部は、一般の人も会場やライブ配信で観覧できる。出場チームの一覧や大会概要は、JSTのWebサイトで公開している。

◆第14回科学の甲子園ジュニア全国大会
日程:2026年12月11日(金)~13日(日)
会場:アクリエひめじ(兵庫県姫路市神屋町143-2)
出場:47都道府県の代表チーム(各6人)
競技:筆記競技、実技競技
観覧:開会式を含むプログラムの一部は、会場またはライブ配信で一般観覧可能
※公開プログラムや観覧方法については、大会開催前にJSTのWebサイトで知らせる

《畑山望》

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