受験期の保護者の悩み
「受験期の健康に関する意識調査」(*1)からは、受験生の保護者の実に約8割が「子どもが受験生になってから悩むこと」が増えたと感じ(とてもそう感じる・ややそう感じる)ていることが明らかになった。
もっとも多い悩みは「子どもの成績の伸び」(53.3%)で、これに「志望校選び」(49.9%)、「子どもの健康」(49.3%)が続く。また、父親の1位は「子どもの成績の伸び悩み」(57.8%)、母親の1位は「子どもの健康」(54.7%)と男女の悩みの違いも浮き彫りとなった。
さらに「自分自身、家族の健康」(18.3%)に悩む親御さんも多く、全体的に、成績や志望校といった受験に直結した悩みに次いで、受験生や保護者自身の健康に関する悩みが目立つ結果となった。



保護者の腸内環境への意識
79.8%の保護者が「腸内環境の改善が健康につながる」ことを認識しているにも関わらず、自分自身の食生活に関して、腸内環境の改善について「日常的に具体的な行動を取っている」保護者は23.5%にとどまることもわかった。


腸内環境改善作用のある乳酸菌ブレビスT001株
ロッテの「乳酸菌ショコラ」は「乳酸菌ブレビスT001株」をチョコで包むことで、生きた乳酸菌を常温で持ち運ぶことができる機能性表示食品(*1)で、腸内環境を改善する効果があることが認められている。「乳酸菌ブレビスT001株」は乳酸菌のプロである日東薬品工業とロッテが共同開発したもので、京都の「すぐき漬け」より分離された植物由来の乳酸菌ということで、安心して食べることができる。
親にできる最高のサポート
三男一女4人のお子さんの中学受験、大学受験を経験し、全員を東京大学理科III類合格へと導いたカリスマお受験ママ、佐藤ママこと佐藤亮子さんは、お子さんたちの受験期をどのように過ごしてきたのだろうか。
佐藤さんは受験生の親御さんに向けて「受験は親と子の二人三脚です。これからの受験本番に向けて、受験生のお子さんへのサポートで悩む事は多いですよね。どうすれば健康な状態で受験を迎えられるか試行錯誤しているのでないでしょうか。でも実は受験生本人だけではなく、ご両親の健康も非常に重要なんです。親が元気じゃないと子どもも不安になりますからね。私自身も日頃の食事から摂る栄養や充分な睡眠を心がけるのはもちろん、最近よく耳にする『腸内環境』も気にかけていました。下の娘の受験の際には、腸内環境改善のための1つとしてロッテ『乳酸菌ショコラ』を食べておりました。チョコなのでいつでもどこでも好きなときに食べられるので重宝していました。受験生のご両親の皆さま、いよいよ受験本番ですね! 本人が精一杯頑張れるように健康に気を付けて、悔いのないサポートを!」とエールを贈る。
お子さんを志望校合格に導いた佐藤ママは、親御さん自身が健康でいることの大切さを話してくれた。そしてそのために、腸内環境改善も気にかけていたと言う。
さらに「入試直前期に保護者にできることは、受験生に限らず家族皆が健康で平穏に過ごせるようにすることです。受験生が穏やかに過ごせる環境で、家族が見守ることこそが最高のサポートになるのです。」と話してくれた。

*1 受験期の健康に関する意識調査
全国の、2019年に受験をする子どもの親400人(男性200名・女性200名)を対象に、ロッテが2019年1月12日から1月14日までインターネットで調査を実施。
*2 機能性表示食品
届出表示:本品には生きた乳酸菌ブレビスT001株(Lactobacillus brevis NTT001)が含まれます。
乳酸菌ブレビスT001株(Lactobacillus brevis NTT001)は生きて腸まで届き、腸内環境を改善することが報告されています。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。本品は特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。