文科省「夏期インターンシップ」中高大生募集、6/14締切
文部科学省は、2019年7月から9月にかけて実施する「夏期文部科学省インターンシップ」の参加者を募集している。対象は、中学生から大学生。教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の各分野で、文部科学行政の業務を体験することができる。応募締切は、6月14日正午。
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文部科学省では、学生や生徒に実際の文教・科学行政事務に接する機会を提供し、職業意識の向上、学習意欲の喚起、文教・科学行政に対する意識を深めてもらおうと毎年春期と夏期にインターンシップ(中学生は職場体験)を実施している。2018年度までの受入数は累計2,986人にのぼる。
対象は、日本国籍を有する大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校、高等専修学校、高等学校、中学校の学生・生徒。実施時期は、7月22日から9月27日までの間で各局課室が設定する期間。原則2週間の「短期コース」、3週間以上(最長10週間)の「長期コース」がある。
実施時間は、原則として月曜日から金曜日まで連日の午前8時半から午後5時15分まで。9月は午前9時半から午後6時15分まで。正午から午後1時は休憩時間。ただし、中学生は午前9時半から午後5時まで。
応募にあたっては、所属校が必要書類を取りまとめ、6月14日正午(必着)までに文部科学省高等教育局専門教育課に提出する。原則として、学生・生徒個人からの直接の申込みは受け付けないが、海外留学中の学生など所属校を通じての申込みが困難な場合は、個別の事情などを勘案して対応する。
文部科学省の各局課室では、提出された調査票(学生・生徒用)に基づき、実習生の選考を行う。受入局課室によっては、必要に応じて面接を実施したうえで、最終的な受入決定を行う。受入可否決定は、7月1日以降に所属校宛てに連絡する。
インターンシップの必要経費(交通費、滞在費、食事代、保険料など)は、原則として実習生本人が負担する。受入部署によって実施時期・期間、募集学校種、受入予定人数、条件、業務内容などが異なり、詳細は文部科学省のWebサイトから確認できる。
◆令和元年度(2019年度)夏期文部科学省インターンシップ
対象:大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校、高等専修学校、高等学校、中学校の学生・生徒で、日本国籍を有する者
実施期間:2019年7月22日(月)~9月27日(金)の間で、各局課室が設定する期間
※受入部署により異なる
応募方法:学生・生徒が所属する学校が必要応募書類を取りまとめてメールで提出する
応募締切:2019年6月14日(金)12:00必着
※学校が学生・生徒の応募を取りまとめて提出する締切日
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