【センター試験2020】(1日目1/18)代ゼミが分析スタート、地理歴史・公民から
代々木ゼミナールは、午前11時40分に終了した地理歴史・公民から「世界史B」と「現代社会」の総評と分析の公開をスタートした。出題内容や難易度のほか、設問ごとの分析などを公開する。
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代々木ゼミナールは、午前11時40分に終了した地理歴史・公民から「世界史B」「日本史B」と「現代社会」の総評と分析の公開をスタートした。出題内容や難易度のほか、設問ごとの分析などを公開する。
「世界史B」は「出題の大半を正誤判定が占める構成で、近年の傾向通りに知識重視の出題であった。」、「日本史B」は「来年度の共通テストを意識してか視覚資料問題が再び取り上げられたが、 戦後史の問題は1問へ減少し、平成の問題はなかった。」と分析。
「現代社会」については「これまでの傾向を踏襲し、各分野の基礎的・基本的知識が多面的・総合的に幅広く問われるとともに、思考力・判断力も問われている。」と分析している。
代々木ゼミナールのほか東進、データネット(ベネッセ・駿台)、河合塾、城南予備校なども問題分析を行っている。
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