【大学受験2021】大学入学共通テスト、問題作成方針など一部変更…国語80分に

 大学入試センターは2020年1月29日、大学入学共通テストについて「問題作成方針」と「出題教科・科目の出題方法等」の一部を変更して公表した。導入を見送る国語と数学の記述式問題に関する記載を削除したほか、国語の試験時間を80分に変更している。

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 大学入試センターは2020年1月29日、大学入学共通テストについて「問題作成方針」と「出題教科・科目の出題方法等」の一部を変更して公表した。導入を見送る国語と数学の記述式問題に関する記載を削除したほか、国語の試験時間を80分に変更している。

 大学入試センター試験に代わり、2021年(令和3年)1月16日・17日に実施される大学入学共通テストについては、2019年6月7日付で「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等及び大学入学共通テスト問題作成方針について」が公表されている。

 今回、国語と数学の記述式問題の導入見送りに伴い、文部科学省が1月29日に「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱」を見直し。これに基づき、大学入試センターが問題作成方針の一部を変更し、公表した。「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等」についても同日、一部が変更された。

 問題作成の方針については、記述式問題に関わる記述をすべて削除。出題教科・科目の出題方法等では、記述式問題に関する記述の削除のほか、国語の試験時間を100分から80分へ変更している。数学の試験時間は70分のまま変更はない。

 なお、2022年(令和4年)1月以降に実施する大学入学共通テストの国語と数学の試験時間などについては、毎年、年度初頭に文部科学省が策定・公表する翌年度の大学入学共通テスト実施大綱に基づいて「出題教科・科目の出題方法等」「問題作成方針」において定め、公表する予定だという。

《奥山直美》

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