【大学受験2020】国公立大医学部の合格者最低点(過去3年まとめ)
国公立大学2次試験(個別試験)の出願が2020年2月5日に締め切られた。リセマムでは、東大螢雪会の国公立大医学部一般入試関係資料をもとに、2017~2019年度の合格者最低点を一覧表にまとめた。
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国公立大医学部一般入試の合格者最低点について、センター試験と2次試験の合計点(満点)と合格者最低点を、大学・入試日程ごとにまとめた。ただし、東北大学や群馬大学、山梨大学など合格者最低点を公表していない大学もある。
たとえば、東京大学(550点満点)は2017年度が407.7111点、2018年度が392.3444点、2019年度が385.3778点。京都大学(1250点満点)は2017年度が888.50点、2018年度が913.30点、2019年度が915.60点だった。
2019年の第113回医師国家試験合格率が高い大学を見ていくと、横浜市立大学(2200点満点)は2017年度が1535点、2018年度が1535点、2019年度が1649.40点。筑波大学は2017年度が1647点/2000点満点、2018年度が1586点/2000点満点、2019年度が1807点/2300点満点。
国公立大学2次試験は、前期日程試験が2月25日より、中期日程試験が3月8日より、後期日程試験が3月12日より実施される。
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