【大学受験2020】Kei-Net、主要私立大志願状況(2/20現在)志願者6%減
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月20日、「主要私立大志願状況(2月20日現在)」を公開。主要私立大学107校の志願者数が判明した現時点での志願者数を一覧にした。志願者は前年度の94%と、減少していることがわかった。
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おもに例年志願者が1万人を超える全国107大学の、現時点で判明している状況をまとめている。一般入試の志願者数は179万1,446人、センター利用方式の志願者数は83万5,479人で計262万6,925人。全体の志願者をみると前年度比94%と、約15万人減少。首都圏でみると、「首都圏理系10大学(千葉工業、北里、工学院、芝浦工業、東京工科、東京電機、東京都市、東京農業、麻布、神奈川工科)」のみが一般入試、センター利用方式ともに志願者は前年から増加。一般は前年比104%、センター利用方式は103%だった。
一方、「早慶上理(早稲田、慶應義塾、上智、東京理科)」の一般入試志願者は前年比95%、センター利用方式の志願者は前年比85%。「MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)」の一般入試志願者は前年比96%、センター利用方式の志願者は83%と減少している。
センター利用方式で大きく減少したのは、「成成明國武(成蹊、成城、明治学院、國學院、武蔵)」が前年比73%、「日東駒専(日本、東洋、駒澤、専修)」が前年比74%となっている。
首都圏以外では、「関関同立(関西・関西学院、同志社・立命館)」が一般方式とセンター利用方式をあわせた志願者は前年度比97%。「南山・愛知・中京・名城」の志願者は前年度比98%、「北星学園・北海学園」の志願者は前年度比110%となっている。
学部系統別では、人文科学系が一般方式で前年比96%、センター利用方式で83%。社会科学系は一般方式で前年比95%、センター利用方式で80%と前年から減少している。理・工・農学系は一般方式で前年比103%、センター利用方式で101%と増加。中でも、工・理工学部が一般、センター利用方式ともに増加している。そのほか、医療系は、一般方式で前年比94%、センター利用方式86%となっている。
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